ベッドから起き上がれない時は、歯ブラシなどの日用品を枕元に置いておく
体が重く、動くことが難しくなることが時々あります。全く動けない時は、もう寝返りを打つこともできませんが、それより少し軽めな時の生活の中での自分なりの対処法を記します。
何もかもをベッドの周りに置き、起き上がらなくても様々な動作をできるようにしました。お行儀が良いとは言えない行動ですが、何もできないよりはベターであると割り切っています。
ドライヤーを枕元に置き、お風呂上り、ベッドの上で寝転がったままでも髪を乾かせるようにしました。最初は苦戦しましたが、片手が動けば何とかできるようになりました。
歯ブラシも枕元に置きました。過去に、立ち上がれず歯磨きさえも出来ないことがあり、とても苦しかったので、少しでも手が動く時を見計らって磨けるようにしました。
マウススプレーも枕元に置きました。プッシュ式の液体のマウススプレーは小さなものがたくさん発売されており、置いておけます。口の中を爽やかにすると気持ちも楽になります。
その他、リップクリームやスキンケア用品も枕元に置いています。また、スマホの充電器も設置して、充電が切れないようにしています。
枕元に様々なものを置いておくことで、「今ならもしかしたら、体を少し動かすことができるかも」という瞬間を前よりもとらえやすくなりました。
つばさ
性別:女性
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