何もできない自分を許せなくて、体が動く時は一日中自分で自分の全身を強く叩き続けていた時期が長くありました。異常な行動だったと今は思います。
当時は病識は全くなく、なぜかわからないけど体が全く動かない、何もできないという自分をただ許せなくて、不甲斐なくて、せめて自分を罰しなくてはいけないという思いで、動ける時は頭からつま先まで全身くまなく叩く、というか殴っていました。リモコンやケータイなどで叩いたこともあります。
この行動自体がもしかしたら興奮状態というか躁状態だったのかもしれません。もちろんそれで気持ちが晴れるわけはなく、ただただ苦しかったです。
つばさ
性別:女性
関連ナレッジ
躁の時に本をたくさん購入し、鬱の時に売却する
軽躁状態のときに本などを大量購入して、鬱状態のときに罪悪感から大量売却するというパターンを繰り返してきました。そのせいで何回も同じ本を買ったり、Read more
読書にまつわる躁と鬱
私は自己啓発本、特にビジネス書が好きでかなり読んでいます。読むと明らかにモチベーションが上がります。躁のときにいろいろ試して、鬱のときに断絶するのがいつものパターンです。ただ、波があるのは仕方がないので割り切って、元気になったらまた再開しています。
躁や鬱の時は字が汚くなる
気持ちが落ち着いていると、丁寧な字が書けるというのは誰しもある事だと思いますが、私の場合、軽躁に傾いたり、気分が落ち込んだりすると、すぐに字が乱雑になります。また、軽躁と同時に肩や首が痛んだり、目のかすみがひどくなる事があり、そいう時は殊更に字が乱れるようになります(書いているものがよく見えないので)。