躁や鬱の兆候が現れたら薬の量を増やしてもらう

躁状態の兆候またはうつ状態の兆候が感じられると主治医に伝えます。医療的には、様子見になります。不眠や抑圧感などが現れれば、薬を少し増やしてもらいます。気分安定薬のみの処方です。例えば、リーマス(炭酸リチウム)、あるいはラミクタール(ラモトリギン)を増量。それぞれ最小限の量ですので、増量しても一般的な処方より量は少ないはずです。気分安定薬は3種類飲んでいます。上記の他、デパケン(バルプロ酸ナトリウム)。他の薬の追加はなく、3種の量を加減しながら安定を図っていただいてます。目安を設けてからは、危険水域に達したり、さらには、転がり落ちたりがほぼ無くなりました(早めの投薬で救われてもいます)。自分にとっては、基準を設けて自身でモニターするのが対策です。