軽躁の時の過ごし方で気をつけていること

軽躁の時の過ごし方で気をつけていることをまとめてみました。

◆一人の作業

  • タイマーを使って時間制限(体感時間と現実はかなり違う)
  • やりたいと思ったことの3分の1だけ行動
  • 半分くらいの力で取り組む(自分のキャパを過信しない)

◆観念奔逸

  • 頭に浮かんだことを打ち込む(実践はしない)
  • 重要な判断はしない(うつの時に後悔する)

◆コミュニケーション

  • 話すことを6~8割(1~10まで全部言いたくなる)
  • 刺激を減らす(人、場所、刺激物、活動量)
  • スケジュールを強迫的に入れない
  • 自動的に休みを組み込む(自分の感覚で調整できないのだから、無理にでも休みを入れる)

◆体調のコントロール

  • 腹式呼吸
  • 音楽は控えめに(大人しい音楽、音量を小さめに)→癒し系BGM(聴きすぎるとうつになる)
  • 「しない」ことも大事
  • 頭痛の前兆を見逃さない
  • 衝動の発散?カラオケはどう?
  • 24時までに睡眠

◆軽躁時の目標

  • 時間コントロール:集中する時間は30分にする(休憩も30分くらい。ストレッチ、瞑想する。)
  • 頭痛(疲れ)の前兆を見逃さない→すぐに作業の調整
  • 「今、ここ」の意識。未来、過去を考え過ぎない。