軽躁の時の過ごし方で気をつけていること
軽躁の時の過ごし方で気をつけていることをまとめてみました。
◆一人の作業
- タイマーを使って時間制限(体感時間と現実はかなり違う)
- やりたいと思ったことの3分の1だけ行動
- 半分くらいの力で取り組む(自分のキャパを過信しない)
◆観念奔逸
- 頭に浮かんだことを打ち込む(実践はしない)
- 重要な判断はしない(うつの時に後悔する)
◆コミュニケーション
- 話すことを6~8割(1~10まで全部言いたくなる)
- 刺激を減らす(人、場所、刺激物、活動量)
- スケジュールを強迫的に入れない
- 自動的に休みを組み込む(自分の感覚で調整できないのだから、無理にでも休みを入れる)
◆体調のコントロール
- 腹式呼吸
- 音楽は控えめに(大人しい音楽、音量を小さめに)→癒し系BGM(聴きすぎるとうつになる)
- 「しない」ことも大事
- 頭痛の前兆を見逃さない
- 衝動の発散?カラオケはどう?
- 24時までに睡眠
◆軽躁時の目標
- 時間コントロール:集中する時間は30分にする(休憩も30分くらい。ストレッチ、瞑想する。)
- 頭痛(疲れ)の前兆を見逃さない→すぐに作業の調整
- 「今、ここ」の意識。未来、過去を考え過ぎない。
アド
○性別:男性
○年齢:30代後半
○診断名:双極性障害
○併発している他の傷病:身体表現性障害、アスペルガー症候群、頚椎症、僧帽弁閉鎖不全症
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躁の時は「何をしても無駄だから薬を増量」とのこと
あまり周囲に迷惑をかけないよう、日記に書いたり、匿名のブログに投稿するなどして発散するようにする。Read more
自覚できていない疲れやストレスに注意
軽躁時は、とにかくお金を使わないように我慢します。また、「上がれば上がるほどその分落ちる」と医師から忠告を受けたので、感じない疲れやストレスがいつかどっと降ってこないように、自制に努めています。