何もできない自分を許せなくて、体が動く時は一日中自分で自分の全身を強く叩き続けていた時期が長くありました。異常な行動だったと今は思います。
当時は病識は全くなく、なぜかわからないけど体が全く動かない、何もできないという自分をただ許せなくて、不甲斐なくて、せめて自分を罰しなくてはいけないという思いで、動ける時は頭からつま先まで全身くまなく叩く、というか殴っていました。リモコンやケータイなどで叩いたこともあります。
この行動自体がもしかしたら興奮状態というか躁状態だったのかもしれません。もちろんそれで気持ちが晴れるわけはなく、ただただ苦しかったです。
つばさ
性別:女性
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