長い闘病について、心持ちはそのときどきで色々でしたが、今になってみると重要だったのは薬物治療だと思います。投薬を継続して受けることは、現在のあまり悪くはない状態に過分に影響していると感じます。今は無意味に思えても、少し続けてみると、いいことがあるかもしれません。
匿名希望749
性別:女性
年齢:30代後半
診断名:双極性障害1型
障害等級:障害者手帳2級
現在の就労状況:クローズで非正規雇用
現在の家庭環境:既婚・子供なし
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家族にも診察に同席してもらおう
精神科への通院時には、出来れば一緒に暮らしている家族(配偶者等)にも毎回同席してもらう。家族としてのふるまい方の指導も受けられるし、又、医師は、患者本人は気付いていなくても、家族が異常と気付くことを伝えれば、本人が気付いていない躁などに早目に対処できる。
家族がいた方が良いとは思うけれど
薬を飲むのをたまに忘れるようなので、服薬を管理してくれる家族がいた方がよいと思う。また、躁転し始めるとすぐに症状が進むので、早めに入院できるのがよいが、家族などの理解がないと難しいと感じている。しかし、結婚は諦めようと思っている。婚活で気分が上がり下がりすることがあるので。
話しやすい主治医を見つけることが大切
主治医に関しては、自分が通いやすい精神科、メンタルクリニックを色んな所へ行ってみてしっかり選ぶのが大切だと分かりました。話しやすい主治医を見つける事は凄く重要だと思います。