躁の時は「何をしても無駄だから薬を増量」とのこと
あまり周囲に迷惑をかけないよう、日記に書いたり、匿名のブログに投稿するなどして発散するようにする。しかし発散したらしたで、それがまた自分を刺激してしまうことも確か。主治医に、躁状態の時には、どうしたらいいか、何かに書いたらいいのか、誰かに言ったらいいのか、黙って耐えたらいいのか、どうすればいいか?と訊ねたら、どれも無駄、薬増量です、とのことだった。本当にそうだと思う。
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自覚できていない疲れやストレスに注意
軽躁時は、とにかくお金を使わないように我慢します。また、「上がれば上がるほどその分落ちる」と医師から忠告を受けたので、感じない疲れやストレスがいつかどっと降ってこないように、自制に努めています。
鬱の時に寂しい思いをさせてしまった子供への穴埋めを
躁状態が来たら鬱の時にできなかったことを思いっきりやります。料理は必ず手料理で。子供とも遊びます。エネルギーが有り余っているので子供と遊ぶのにはちょうどいいです。夏はプールに行ったり、冬は子供と買い物に出かけたり。季節ごとに違うことをして、鬱の間さみしい思いをさせてしまったことへの穴埋めをしています。