限られた人以外言うべきでないと思う

差別などは、正直近しい人やどうしても言うべき人以外言うべきでないと思う。気分に波がある、というような大きな部分は理解されても、理解から逸れた部分があると途端にサボりだ怠けだというのが大抵の人だからである。

例えばうつの人がうつ病です、と伝えたとき、相手は「気分が落ちるんだな、わかりました理解します」と言ってくれるとホッとすると思うが、実際にはうつといっても、起きられないとか寝られないとか鉛様症状で体が動かないとか、様々な症状がある。すると、うつを理解しているはずの相手は、「気分が落ちること以外は怠けだ」と、理解の範囲から外れることを本人のせいだと言う。

躁鬱病はさらにややこしい。周期も違えば1型2型も違うし、うつよりさらに程度がわかりにくい。躁はハッピーだと思っている人も多いし、混合状態なんて知られてすらいないと思う。また、この手の病気は不安障害とかADHDとか色々併発しやすく本人も気づいていない場合が多い。

ある程度理解してくれたと思っていた何人かが、実際は理解してくれていなかった、という経験の上の話です。むしろ、「へー病気があるんだ、しんどかったら言ってね」程度の理解で、無理して理解しようとしない(自分が分かっていない、ということをわかっている人)の方が、しんどい時には融通はきいた。あまりにも「僕は理解してるよ」と踏み込んでくる人は、理解の範囲を超えると攻撃してくるからあまり相手にしない方がいいと思う。