家庭や職場に観察者を作る

手帳を使ってのセルフモニタリングも有効ですが(こちらのナレッジを参照)、それだけではなかなかコントロールが難しいので、家庭や職場に「観察者」を作ります。信頼できる家族や先輩に病気について話し、「さりげなく見守ってほしい」と頼みます。「顔色悪いよ」「ちょっと高いんじゃない?」そんな声にハッと自分の状態を気づかされることがあります。