2年くらい前の健康診断で、血小板が少なすぎると引っ掛かりました。犯人はラミクタール(ラモトリギン)という気分安定薬でした。その時に、ドクターから「ラミクタールが使えないってことは、あなたは躁鬱じゃなかったね」と言われたので、「じゃあ、リーマス(炭酸リチウム)もいらないですか?」と聞くと、「それは必要だね」と返ってきました。「でも、統合失調症性感情障害なんですよね?」と聞くと、「統合失調症性感情障害と躁鬱とはちょっと違うってことだね。」という返答でした。ラミクタールは双極性障害にはよく効くし、副作用も少ないそうです。そのため、自分は抗鬱剤はトラドゾン(デジレルまたはレスリン)を使っています。その時の個人的な感想は「自分は統合失調症なのか、感情障害なのか?」ということでしたが、ドクター曰く「どちらの症状もあるから、どっちもとしか言えない」でした。
コマツアツヒト
○性別:男性
○年齢:40代前半
○診断名:双極性感情障害→統合失調性感情障害→統合失調症
○障害等級:障害手帳2級
○現在の職場環境:特例子会社でオープン、障害者雇用枠
○現在の家庭環境:両親と実家暮らし