17歳の発症当時は鬱状態と言われました。病気ではなく「状態」だと。躁転した時も躁状態と言われた記憶があります。大学入学を機に転院した時に紹介状に「躁うつ病(双極性感情障害)」と記述されていました。その後、幻聴などの症状が現れ、再び転院した際の紹介状には「統合失調性感情障害」という記述がありました。そして発症から15年後くらいに障害者手帳を申請した時の書類には「統合失調症」と書かれていました。自分にも確かなことは分かりませんが、もしかしたら自分以外にも病状とともに病名が変わってきた人がいるかもと思い投稿させて頂きました。
コマツアツヒト
○性別:男性
○年齢:40代前半
○診断名:双極性感情障害→統合失調性感情障害→統合失調症
○障害等級:障害手帳2級
○現在の職場環境:特例子会社でオープン、障害者雇用枠
○現在の家庭環境:両親と実家暮らし
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双極性障害と診断されてから看護助手の資格を取得
コラムやエッセイ,体験談,病気と生きる・向き合う,症状や治療の経緯
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