薬には様々あり、これが効く人もいればこれは効かない人、効いているが副作用がひどい人、様々な方がいらっしゃると思います。効果が出ていない方や副作用の出ている方は、無理せず、医師に相談し変えてもらうことをお勧めします。効いているのかわからない場合は、一定期間の様子見が必要だと思っています。効いてないんじゃなく、効いてもそこまでしか上がらないということになると思うからです。
点数稼ぎに薬を大量に処方する医師もいますが、そういう人は良い医師とは言えないと思います。そういう人に当たった場合は、すぐに変えた方がいいと思います。自分に合う良い先生をまず見つけることを頑張ってください。無理しない程度に。
はじめの診断名がうつ病と勘違いされやすいのがこの双極性障害という病気です。わたしは心療内科に通い、精神科に移り入院したところ、双極性障害Ⅰ型だとわかりました。事前にネットで調べたりしていたおかげか、私は視野に入れていたので、すんなり自分の中に受け入れることができました。そして知ろうと思いました。自分の変則的に訪れる躁鬱と混合状態を。
病院との二人三脚でやっと、今は以前より落ち着いていられます。変な医者に引っかかって無駄に薬を出されませんように。もちろん必要時のとんぷくは大切ですが! もう泥沼にいる必要はありません。適切な処置をされ、寛解を目指しましょう! 私もなのですが!(笑)
病状日記なんてものを書いてみるのも良いのかもしれません。調子悪い時は「生きた」とかそのような感じで。一緒に始めて見ませんか?
おまえ
性別:女性、アセクシャル
年齢:20代後半
診断名:双極性障害Ⅰ型
障害等級:精神障害者手帳1級、障害年金2級
現在の就労状況:療養中、無職
現在の家庭環境:実家暮らし
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家族がいた方が良いとは思うけれど
薬を飲むのをたまに忘れるようなので、服薬を管理してくれる家族がいた方がよいと思う。また、躁転し始めるとすぐに症状が進むので、早めに入院できるのがよいが、家族などの理解がないと難しいと感じている。しかし、結婚は諦めようと思っている。婚活で気分が上がり下がりすることがあるので。
話しやすい主治医を見つけることが大切
主治医に関しては、自分が通いやすい精神科、メンタルクリニックを色んな所へ行ってみてしっかり選ぶのが大切だと分かりました。話しやすい主治医を見つける事は凄く重要だと思います。