救急車で遠くの病院に運ばれたあと、3ヶ月入院して、近くの国立病院へ転院しました。退院前に出された抗うつ剤で具合が悪くなっていることは、自分で感じられました。国立病院の医師からは「いやなら元の病院に戻れ」とドアを開けられました。
仕方なく市の精神医療相談に行きました。そこでも薬は合っていると言われました。身内の医者は、精神科の医師が3人いいというのだから、合っているのだろうと言いました。その間の3ヶ月半、歩き回るのが止まらず、家中転げ回り、今にして思えば緊急入院が必要な状態でしたが、放置されました。
そのうち、警察に通報され、拷問を受け、市の相談を受けていたので身元が割れ、元の病院に送り返され、あざだらけになるような扱いを受けました。幸い信頼できる病院を紹介してくれる知人がいて、その病院を逃げ出してきました。
双極症に抗うつ剤、大変なことになりえます。
咲
性別:女性
年齢:60代
診断名:双極症1型
障害等級:障害年金1級から現在は2級