自分なりにちょっとした気分転換やリラックスのためにしていることを書き出してみました。
- 普段よりヘッドが大きめの歯ブラシを使うと、口を大きく開けなければいけないので、自然と口角が上がり気分も上向きになります。
- ラジオで他言語放送を聞いていると「耳慣れない音に触れる」ことと「理解できない言語を聞く」ことに心地よさを感じます。普段いかに自分が物事の「意味」について考えたり「理解」したりしようとしているかに気づかされました。同時に世界の広さも感じられ、自分の悩みがちっぽけに思えたりもします。
- 表紙を見ると癒されるような電子書籍のサンプルをダウンロードしておくと、本棚を開く度目に入りほっとします。読めなさそうでもプレッシャーには思わずに、装飾品として置いておきます。
- 好きな音楽に合わせて、家事や作業の合間など、座ったままでも小躍りするとリフレッシュします。
何事も気軽に。

匿名希望570
性別:女性
年齢:アラフォー
診断名:双極性障害2型
障害等級:障害者手帳3級→2級
現在の就労状況:自由業
現在の家庭環境:ひとり暮らし
併発している他の傷病:PTSD、月経困難症
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スーパーの食品売り場は、色々な音が飛び交っていたり、コーナーごとに小さい液晶画面でCMを流していたり、処理能力が落ちている脳が混乱する要素が満載です。また、どうやら冷蔵ケースの冷気が気持ちを暗くさせる事にも気づきました。気分が悪くなったときには、冷蔵ケースとスピーカーから一旦離れる事にしています。ヘッドフォンで音楽を聴くのも有効です。
非常用の薬をかばんにストック
普段会社に通って仕事をしていますが、万が一災害などで会社から帰ることができない場合に備えて、2日分の薬をかばんに常に携帯しています。