これは過去の失敗談ではなく、現在も継続している問題であります。Web上、特にSNS上やメールなどで起こりがちなことですが、こっちとしては特段の悪意がないにも関わらず人を傷つけることが多いようです。
確かに、多少口が悪かったり勢い余ったりするなあとは思います。私、いま割とフラットなつもりでいるのに何故かよく揉めます。何と言うか、こっちの語気が強いのか相手をなんとなく嫌な気分にさせがちです。
問題なのはその「なんとなく」なところで、こっちがさらに根拠を求めたり要らん発言をしたりすることによって、さらに相手の感情を刺激してしまい、そもそも何故喧嘩になったのかさえ判らなくなることもしばしばです。
なんでしょう。色々言いたくなるという悪い癖というかそれがまた言い方がちょっとアレなんでしょう。しばらくおとなしくしていた方がいいと自分でも思うのですが…。
ともかく「派手に何某か言いたくなる」という危険性はあるようです。友達付き合い、というか友達という存在もこの疾患について完全に受け入れられる訳ではないでしょうからある程度以上の距離感は必要かもしれません。「かなり孤独」くらいが揉めない秘訣かも知れませんね。
DUB主任
○性別:男性
○年齢:50代前半
○診断名:双極性障害
○障害等級:障害者手帳3級、障害年金3級
○就労状況:就労移行支援利用中、メンタルケア心理士取得(認定手続き中)
○家庭環境:一人暮らし
○併発している他の傷病:社交不安障害、軽度の自閉スペクトラム(旧アスペルガー)