病気や偏見に負けないような自分になりたい
ある日の診察で、主治医に躁鬱っていう厄介な病気を持ってる以上夢を叶えられなくても仕方ないと言われました。私は怒りを感じましたし、双極性障害なら夢を追いかけるのも許されないのかとその発言に腹が立ちました。
看護助手の資格は取得したけど、確かに今の段階では難しいと私は自覚しています。だからといって諦めたくもないですし、言われたから折れる気もなく…。
そして、新たなる夢を見つけ、今年中に調剤薬局事務の資格を取得して、そっちの道に進むことも考えています。それは、私が今まで薬局に通ってきたりとか調べた上で今の私にできる仕事だと感じたからです。
Twitterなどでいろんな病気の人と関わっていますが、みんな偏見と戦っています。だからこそ、双極性障害に限らず皆さんには夢を持ったり資格を取得したりと自信をつけて欲しいし、私自身、看護助手の資格はとても自信になりました。病気や偏見に負けないような自分になりたいです。
m.
○性別:女性
○診断名:双極性障害Ⅱ型
○職場環境:フリーター(オープン就労)
○家庭環境:祖父母と同居
○併発している他の傷病:心因性難聴、境界性パーソナリティ障害(寛解)、解離転換性障害(近々転院するためこれらの病名は変わる可能性あり)
関連ナレッジ
どんな人間になりたいか思い描くことが大事
生きづらさを感じて生きていますが、その中でも希望をできるだけ持っておきたいです。私は、なりたい自分になりたいと思う気持ちがRead more
限られた人以外言うべきでないと思う
差別などは、正直近しい人やどうしても言うべき人以外言うべきでないと思う。気分に波がある、というような大きな部分は理解されても、Read more