医者に言われるがままになるのではなく、自分の考えをぶつけて話し合うスタイルにしておくことが結構重要だと思います。医者の処方通りに薬を飲んでるのに一向に症状が改善しない時は本当にストレスが溜まります。病気や薬の知識を持ち、自分の症状を客観的にとらえて、医者に自分の意見をぶつけることで、ただの診断ではなくディスカッションにすることができます。ディスカッションにすることでより掘り下げた話し合いになり、結果いい方向に動くことが多いです。また医者も患者はこう考えているんだなという相互理解も生まれます。自分の意見が通って改善できなかったとしても納得性が生まれます。「あ、だから医者はこう言ってたのか」といった感じで。逆にそういった診断をさせてくれない一方的な医者はやめたほうがいいと思います。
CH3COOH
○性別:男性
○年齢:30代前半
○診断名:双極性障害Ⅱ型
○現在の職場環境:システムエンジニア
○現在の家庭環境:独身(病気発症後離婚)
○併発している他の傷病:なし
○経緯や経過:常軌を逸した両親の干渉や暴力で鬱を発症。4年後双極性障害II型と診断される。
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