うつ状態の時でも状況だけは何とかして周囲に伝える
「やや鬱症状」の時の過ごし方としては、うさぎと遊ぶ(無理しない感じ)、支援センターのレクリエーション参加をやめる、寝る、支援センターで相談する日を決める、ゲーム・音楽・DVDでリラックス、などがあります。「酷い鬱症状」の時の過ごし方としては、薬を増やしてもらう(セロクエル(クエチアピンフマル酸塩))、寝る、音楽(聞けたら)、関係機関に状況を伝える、家事をしなくていい状況を作る(周りに伝える)、などがあります。
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最低限のことだけができれば良し
欲に従い眠れる状況であれば眠り、学生生活に必要な、最低限のことだけができれば良しとします。我慢は極力せずに、できるだけ怠けます。そして、そのことに罪悪感や焦りを持たないよう努めます。
リワークで他の通所者が復職していくのを見ると元気が出る
医師の指示に従った服薬につきると思います。また、現在はリワークに通っています。うつ病の方々が復職・就職しているのを見ると元気がでます。一方で、しっかり選ばないと逆に大変なことになるパターンも聞きます。