雑誌などの切り抜きを部屋の壁一面に貼っていた
17歳で鬱から躁転した時の話です。不眠、多弁は顕著でしたが、特徴的で興味深いのは、フリーペーパーやチラシ、雑誌の切り抜きをRead more
自分が興味を持った対象に躊躇なく突き進む
どんなことにも積極的に取り組める無敵状態。初体験でも初対面でも関係なく、凡そ自分が興味を持った対象に躊躇なく突っ込んでいける。周囲の人の反応などに気づかないわけではないが、あまり気にかけていないので変な巻き込み方をする事もある。これはのちに鬱状態へのきっかけにもなる。所持金に関係なく起こるが、「余裕がある」となりやすい。
軽躁の時に浪費するのでバイト代が貯まらない
軽躁状態は、いわゆる、フットワークが軽い状態になります。鬱状態の時の疲労感もかなり軽減し、意欲も湧くので、家事が捗ります。Read more
公共マナー的なものにうるさくなる
現在処方されている薬が最も安定している組み合わせのはずですが、強い躁鬱を抑えるにはかなり限界がありまして、ちょっとしたことでイライラします。自転車の無灯火とか、携帯見ながらとか、そういうルール的なものにうるさくなる点もありますが、自分の思い通りにならないことに関して不機嫌になっているのかも知れません。
疲れていることに気付かない
過食気味になったり、本当は疲れているのにそのことに気がつかなくて、部屋の中だとずっとネットサーフィンしたり、外にいるとどこにでも立ち寄ってしまい、もっと疲れていく傾向になる。
クライアントに提案書を作りまくる一方で上司や会社と対立
営業職だったのですが、仕事が止まらなくなり、客先にたくさんの提案書や商品チラシを出していたら大評判になってしまいえらいことになりました。Read more