発病してからの経緯

22歳で就職してから現在に至るまでの経緯をまとめてみました。Read more

転院して1ヶ月で診断名が「うつ病」から「双極性障害」に変更

2016年に精神科単科の入院施設のある病院から近所のクリニックへ転院しました。

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他人との境界線を作ってでも自分を愛して欲しい

今まで目を背けていた自分自身とようやく最近になり向き合う事が出来ました。向き合うのは辛いし苦しいですが、必ず苦しみや辛さは消化されます。Read more

Amazonで不要な本を売って生活費を捻出

病気で動けない、どうしても収入が減ってしまう。けれども、医師からは休養が必要と言われて、家でゴロゴロ。Read more

「死にたくなるのは病気のせい」という医師の言葉

度々訪れる双極性障害の症状の中で最も苦しめられたのが希死念慮。死にたい、消えてしまいたい、Read more

ヤフオクで生活費を捻出

病気で半年ほど何もできなかった時のことです。収入もなく、それほど蓄えが潤沢にあるわけでもなく。けれども公共料金や家賃の支払いはRead more

出会い系のメールで100万円を失う

出会い系のメールで課金されて100万円ほど使ってしまいました。

躁転を3度経験

3回躁転しました。それぞれの状況について以下にまとめました。Read more

ピアカウンセリングのススメ

ピア・カウンセリングは私にはとても効果があったようで、「自分だけじゃないんだ」と、とても安堵しました。最初は億劫かもしれませんが、一度でも参加してみる事。違う自分を、垣間見れるチャンスにもなると思います。

人間関係が崩れたら住む街を変えて再スタート

人間関係が崩れたのであれば、一度地元から離れ、少し違う地でリスタートする事をオススメします。フラッシュバックや他人の目を気にすることなく生活できるようになる為には、私には必要な事でした。結果、そうして良かったと思っています。

浪費が原因で150万円近い借金を

躁状態の浪費のお陰で1ヶ月も満たないうちに150万円近くの借金を作ってしまいました。管理も出来ないので、何で消えたのかも思い出せないです。

些細な一言でも自分を全否定されたように感じる

失敗体験は山ほどあります。特に対人関係。小さな一言で自分自身全てを否定された気持ちになり、その後上手く付き合えなくなります。とにかく会うだけで疲れる。

理解を求める時は直球を避けて少しずつ

職に関しては双極性に理解のある上司がとても重要であり必要な事を知りました。理解がある上司が居たことで、職場環境がとても良かったです。ただ、直球で話すのではなく少しずつ打診して行きながら理解を得ました。

できる仕事の選択肢を増やすために様々な資格を取得

この病名があるだけで、めんどくさい人間だと思われがちなので基本他人様の前では言いませんが、劣等感を感じがちなので、Read more

子供たちとの離別と死別を背負って生きていけるのだろうか

双極性と診断され、約10年近く付き合っております。10代で結婚し、息子を出産。次男を1歳前にSIDSで亡くしました。Read more

電気けいれん療法で改善を実感

電気けいれん療法をしました。もちろん投薬療法もですが。ECTによりかなり改善したと感じています。

元気な時に頑張っておかねばという使命感に駆られてしまう

躁の状態では、私はほんとうに幸福感を感じています。軽躁なのですが、普通に家事をこなせたり、Read more

鬱は病気に立ち向かう意志さえも奪う

私は双極性障害Ⅱ型なので、1年のうちほとんど鬱状態でした。起き上がれないほどの倦怠感と頭痛、Read more

B型作業所に通い始めた

現在、私は1年以上のブランクを経て、B型作業所に通い始めました。と言っても、毎週火・水 ・木の13時~15時半までの2時間半だけですが…。Read more

昼は多弁、夜は号泣

私が「双極性感情障害」と診断されてから、8年が過ぎました。元々、喜怒哀楽がハッキリしている性格でしたが、Read more

良くも悪くも感受性が高まり感情を発散せずにはいられなかった

バセドウ病眼症の治療のため、ステロイドパルス療法を受けた際、精神状態がたいへんなことになってしまった。Read more

自宅療養→デイケア→就労移行支援→障害者枠で就職

発症は13才からです。不登校を繰り返し、なんとか高校を卒業しました。就労支援講座から短時間バイトを始めるも、Read more

双極性障害と診断されてから看護助手の資格を取得

19歳の時に発症しました。初めは抑うつ状態として入院していました。1ヶ月後に退院したあと軽躁状態が見られ、主治医からRead more

フラットな状態の時も体が重いと感じてしまう

躁の時のアッパーな感覚と体の軽さを忘れられず、フラットな状態でも「全身が重く、頭にキレがない」と感じて不安になる。