精神障害が重なるということ「コモビディティ」

私は双極性障害を診断されるまでも、なんとなく社会の中での生き辛さを感じておりました。そしてWeb上のコラムにあったRead more

不安障害による反芻思考が鬱に拍車をかける

人間関係、職場・仕事内容の変化、季節(秋冬の寒い時期は特に鬱に傾きがち)、服薬量のコントロールミスなどがあると、Read more

それでもお酒を楽しみたい人が気を付けるべきこと

双極性障害かつ社交不安障害(SAD)を併発している場合、アルコール依存に陥る傾向が強いという指摘があります。Read more

精神障害は多様性を認めない日本の教育スタイルにも由来しているのでは

先日、就労支援企業のリタリコの社長の長谷川さんのインタビューを見ました。それは以下です。Read more

発病してからの経緯

22歳で就職してから現在に至るまでの経緯をまとめてみました。Read more

正しい診断を受けるために患者側が知っておきたいこと

双極Ⅱ型障害は軽躁が見落とされやすくうつ病と誤診されることが多い。双極Ⅱ型障害の治療は上を抑えて平坦にすることが基本。Read more

自宅療養→デイケア→就労移行支援→障害者枠で就職

発症は13才からです。不登校を繰り返し、なんとか高校を卒業しました。就労支援講座から短時間バイトを始めるも、Read more

強迫性障害の治療で飲んでいたデプロメールで躁転し発症

強迫性障害で心療内科へ。数年後、薬剤性の躁状態に。デプロメール(フルボキサミン)200mgで躁転しました。飲み始めて、およそ3年目の時でした。Read more

ADHDの二次障害として双極性障害を発症

自分の場合は患っているADHDという発達障がいが悪化して発生した、二次障がいのようなものです。Read more

高校3年の時にうつ状態になり不登校に

高校3年生の4月に友人の死と受験ノイローゼ、社会への漠然とした不安(阪神大震災、オウム真理教・地下鉄サリン事件)等から不眠、自殺念慮、Read more

ラミクタールで血小板の値が減少

2年くらい前の健康診断で、血小板が少なすぎると引っ掛かりました。犯人はラミクタール(ラモトリギン)という気分安定薬でした。Read more

雑誌などの切り抜きを部屋の壁一面に貼っていた

17歳で鬱から躁転した時の話です。不眠、多弁は顕著でしたが、特徴的で興味深いのは、フリーペーパーやチラシ、雑誌の切り抜きをRead more

ヘルプマークを付けていても席を譲ってもらえない

ヘルプマークをカバンの目立つところにつけて、鬱状態で実家に帰るために満員電車に乗ったことがあります。Read more

実習先の病院では支える側にならなくてはいけないのですが

困難といえば、看護学生特有になってしまうんですが、病院実習です。看護学生として行く病院は、私が病気であってはいけない場所です。Read more

体が緊張しやすい

不安障害と絡むのかも知れませんが、例えばじっとしていても勝手に肩が上がったり力が入ってしまうほど身体が緊張しやすいです。Read more

仕事も1年程しか続かず職場を転々と

昔から幸福感をあまり感じられない子供時代。中高といじめられ(高校は再入学しまたいじめ)、うつ病と診断。薬を飲んでいたがRead more

試験のプレッシャーで攻撃的な躁状態に

爆買いしてクレジットカードは何度も止めました。ブランドバッグを買ったり、売ったりして。Read more

睡眠時無呼吸症候群がうつ状態を誘引

双極性障害で受診していたクリニックで、睡眠について検査を勧められたところ、睡眠時無呼吸症候群(SAS)を併発していることが判明しました。Read more