50代で双極性障害と診断されたが、20代から症状は出始めていたのかも
コラムやエッセイ,体験談,対策,周囲からの認知・理解・支援,躁状態の予防策,症状や治療の経緯
30代に鬱と診断され、40代後半に躁鬱の合併症と言われるアルコール依存症になり、断酒1年後の50代に双極性障害と言われました。Read more
些細な一言でも自分を全否定された気持ちに
私の場合、「もういいです」という一言です。日本語は解釈の仕方が多くあり、「いいです」という言葉は「良いですね」とも「結構です」ともとられます。Read more
軽躁状態の時に気をつけている3つのこと
①強い刺激を与えない
これ以上ハイにならぬ様、平穏になる様にします。ただ、私はディズニーの泊まりの旅行計画を立てたり、Read more
当事者同士だからこそ察知できることがある
コラムやエッセイ,その他の体験談,体験談,周囲からの認知・理解・支援
私は知人とトラブルを起こしてしまいました。そのトラブルに私は嫌な感情がぐるぐる渦巻いてしまったのです。Read more
他人を傷つけてしまうことが怖い
障害による困難な経験は、離婚(1回)、浪費による経済的困難、人間関係の崩壊です。特に人間関係においては、自分の信用が落ちることよりも、ひとを傷つけてしまうことが怖いです。特に離婚した元妻や、長く交際した女性との別れは一方的すぎて、ただ自分の身勝手を押し通しただけでした。
精神障害は多様性を認めない日本の教育スタイルにも由来しているのでは
先日、就労支援企業のリタリコの社長の長谷川さんのインタビューを見ました。それは以下です。Read more
些細な一言でも自分を全否定されたように感じる
失敗体験は山ほどあります。特に対人関係。小さな一言で自分自身全てを否定された気持ちになり、その後上手く付き合えなくなります。とにかく会うだけで疲れる。
医者以外に理解者がおらず孤独で辛い
家では自分の症状をよくわかっていない両親から薬を飲むなや仕事をする事を言われ愚痴を言われ居場所がなく苦しんでいます。Read more
人との関わりをほとんど断つ事で気分の波が穏やかに
激しい怒りと気分が落ちる事の繰り返しです。当初は対策などはなく友人や家族に怒りをぶつけてきましたが、医師から症状を落ち着ける為の薬の量や飲む時間を守り、人との関わりをほとんど断つ事で気分の波が穏やかになってきています。
強迫性障害の治療で飲んでいたデプロメールで躁転し発症
強迫性障害で心療内科へ。数年後、薬剤性の躁状態に。デプロメール(フルボキサミン)200mgで躁転しました。飲み始めて、およそ3年目の時でした。Read more
「病気のことは誰にも話すな」という父の言葉を長い間守ってきたけど
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私は発症した17歳の時、父親に「自分の病気のことは誰にも話すな。話せばお前が白い目で見られて、お前が苦労する。」と強い戒めを受けました。Read more
自分の専門書を作って日々アップグレードする
私は私の専門書(取扱説明書)を作る。そして理解してほしい、理解して貰わないと困る人間にのみ、それを言って聞かせ続ける。Read more
喋りまくる自分に友人がドン引き
友人と食事会をした時に、1人で喋りまくり友人にドン引きされ、二度と食事会に誘われなくなりました。とにかく話の大風呂敷を敷いてしまうわ、奢るわで無敵状態に。延々と喋り続けてしまいます。