診断書に書かれていた病名の変遷
17歳の発症当時は鬱状態と言われました。病気ではなく「状態」だと。躁転した時も躁状態と言われた記憶があります。Read more
今冬の経験を活かして来冬はリスパダールを増量する予定
2017年の12月はとても高揚感に包まれていました。仕事の日報の「高揚感がある」という項目にも何度も○を着けました。Read more
精神障害は多様性を認めない日本の教育スタイルにも由来しているのでは
先日、就労支援企業のリタリコの社長の長谷川さんのインタビューを見ました。それは以下です。Read more
「ボチボチ」とは60%のことだそう
何事もボチボチですね。ボチボチは数値化すると60%だそうです。自分も常に意識しています。Read more
高校3年の時にうつ状態になり不登校に
高校3年生の4月に友人の死と受験ノイローゼ、社会への漠然とした不安(阪神大震災、オウム真理教・地下鉄サリン事件)等から不眠、自殺念慮、Read more
精神疾患は芸術と相性が良いのでは
精神疾患と芸術の相性はイイのではないか?と思っています。仕事として芸術に関わるのは容易いことではないと思うので、Read more
ラミクタールで血小板の値が減少
2年くらい前の健康診断で、血小板が少なすぎると引っ掛かりました。犯人はラミクタール(ラモトリギン)という気分安定薬でした。Read more
精神的な安定のためには何かを切り捨てることも必要
自分は以前フットサルをやっていました。しかも、精神・知的障がい者のフットサルでした。過去形なのは辞めたからです。辞めた理由は三つあります。Read more
雑誌などの切り抜きを部屋の壁一面に貼っていた
17歳で鬱から躁転した時の話です。不眠、多弁は顕著でしたが、特徴的で興味深いのは、フリーペーパーやチラシ、雑誌の切り抜きをRead more
「病気のことは誰にも話すな」という父の言葉を長い間守ってきたけど
コラムやエッセイ,その他の体験談,体験談,周囲からの認知・理解・支援
私は発症した17歳の時、父親に「自分の病気のことは誰にも話すな。話せばお前が白い目で見られて、お前が苦労する。」と強い戒めを受けました。Read more
発症から20年程で症状が安定してくる人が多い
コラムやエッセイ,その他の体験談,体験談,病気と生きる・向き合う,症状や治療の経緯
15年位前に大学の臨床心理学の授業で、現役の臨床心理士の先生の授業だったのですが、「発症から20年くらい経つとRead more
アプリで睡眠時間を管理
今は睡眠時間のアプリで睡眠を管理しています。仕事でも特例子会社なので、精神保健福祉士の有資格者にほぼ毎日、その日の体調を報告して、体調悪化を未然に予防しています。
恋愛は燃え上がるのも冷めるのも早かった
恋愛は長続きしません。急激に燃え上がり、急激に冷めます。むしろ燃え尽きます。一般就職の時も、燃え上がるように仕事をして、燃え尽きました。本などで「感情のコントロールが難しい」と学びましたが、自分に何ができるか分かりませんでした。
日記をつけて体調の季節変動を分析
季節の循環に関係しているようで、寒暖差の激しい3~5月と9~11月は体調を崩します。Read more