話しやすい主治医を見つけることが大切
主治医に関しては、自分が通いやすい精神科、メンタルクリニックを色んな所へ行ってみてしっかり選ぶのが大切だと分かりました。話しやすい主治医を見つける事は凄く重要だと思います。
非当事者目線で自分の言動を振り返る
自分自身すらも他人を見るような感覚でいること。これも時間はかかりましたが、第三者目線で自分の発言や行動を見てRead more
周囲の人間からの理解を諦めることも大切
理解して貰うことはほぼ不可能だと腹に落とす事。私自身ここにたどり着くまで時間はかかりましたが、なんで理解してくれないの!と相手に求める事で周りとの関係や自分自身の首を何度も絞めて来た結果、行き着きました。
躁や鬱に傾く度に仕事を辞めたくなるけど
たくさんの本にも書いてあることですが、「病状が悪い時(高くても低くても)には判断や結論を先送りにする」です。特に退職についてです。Read more
正しい診断を受けるために患者側が知っておきたいこと
双極Ⅱ型障害は軽躁が見落とされやすくうつ病と誤診されることが多い。双極Ⅱ型障害の治療は上を抑えて平坦にすることが基本。Read more
病気のことを勇気を出して伝えて欲しい
コラムやエッセイ,病気と生きる・向き合う,周囲からの認知・理解・支援
私の双極性障害との付き合い方。まず、周り(家族や身内、恋人)にその日の症状を伝えます。Read more
病気と向き合って生きていこうと思えたのは家族や彼のおかげ
私はオープンでフリーターです。母親と職場が同じということもあり、ある程度、融通はききます。Read more
病気や偏見に負けないような自分になりたい
コラムやエッセイ,周囲からの認知・理解・支援,仕事・お金・働き方
ある日の診察で、主治医に躁鬱っていう厄介な病気を持ってる以上夢を叶えられなくても仕方ないと言われました。Read more
双極性障害と診断されてから看護助手の資格を取得
コラムやエッセイ,体験談,病気と生きる・向き合う,症状や治療の経緯
19歳の時に発症しました。初めは抑うつ状態として入院していました。1ヶ月後に退院したあと軽躁状態が見られ、主治医からRead more
病気をオープンにできる職場があればいいのに
もし病気をオープンにして働くことができ、周囲もそれに配慮してくれるなら、そんな働き方が出来るならば、Read more
お金や仕事に関する悩みが多くを占める
やはり、仕事に関する悩みが多くを占めます。経済的な問題、社会に参画できない悩み。障害年金は、社労士に依頼して申請しているところです。社会に理解してもらえない。孤独感や虚無感を感じています。
医者以外に理解者がおらず孤独で辛い
家では自分の症状をよくわかっていない両親から薬を飲むなや仕事をする事を言われ愚痴を言われ居場所がなく苦しんでいます。Read more
身近な人達からの理解とサポートが不可欠
やはり躁うつ病当事者の症状や精神状態は、周囲の人々への理解というものが必要不可欠なように思えます。Read more
自己否定は自分の本意ではなく症状の一つ
負の感情への対処法,コラムやエッセイ,病気と生きる・向き合う,対策
双極性障害の症状を理解してもらえていないと感じることは多いです。ケガをした他の人がどのくらい痛いのかがわからないのと同じで、Read more
自己判断で抗うつ薬の服用をやめたことを反省
どんな病気であれ、服薬に関しては、医師と相談し、勝手に判断してはいけない、と言われています。Read more
どんな人間になりたいか思い描くことが大事
生きづらさを感じて生きていますが、その中でも希望をできるだけ持っておきたいです。私は、なりたい自分になりたいと思う気持ちがRead more
コミュニケーションが苦手だった私がアサーションと出会って
私は、コミュニケーションをとるのが苦手でした。自分の話していることに自信がなく、相手に押し切られることもたくさんあり、Read more
このドロっとした生きづらさは体験者でないと理解できないと思う
残念ですが、双極性障害の人の気持ちの動きは、実際に双極性障害になった人でなければ完全な理解はできないと思っています。Read more
躁状態で高まった発想力の活かし方
双極性障害の躁状態の時は、アイデアが次々と浮かんでくると言われています。私自身もそのような体験をすることがよくあります。Read more
あの頃に戻りたいと思ってしまう
コラムやエッセイ,病気と生きる・向き合う,体験談,症状や治療の経緯
大学院修士課程在学中に、不眠や注意力の欠如などの鬱病の症状が出て日常生活がままならなくなり、精神科を受診しました。Read more