自分が興味を持った対象に躊躇なく突き進む
どんなことにも積極的に取り組める無敵状態。初体験でも初対面でも関係なく、凡そ自分が興味を持った対象に躊躇なく突っ込んでいける。周囲の人の反応などに気づかないわけではないが、あまり気にかけていないので変な巻き込み方をする事もある。これはのちに鬱状態へのきっかけにもなる。所持金に関係なく起こるが、「余裕がある」となりやすい。
短い時だと2週間ほどで躁うつが切り替わる
長い時で2〜3ヶ月、短くて2週間程です。一般的には(ツイッターで繋がっている双極仲間の情報しかわからないですが)と比べると、かなり短いスパンだと思います。
軽躁の時に浪費するのでバイト代が貯まらない
軽躁状態は、いわゆる、フットワークが軽い状態になります。鬱状態の時の疲労感もかなり軽減し、意欲も湧くので、家事が捗ります。Read more
公共マナー的なものにうるさくなる
現在処方されている薬が最も安定している組み合わせのはずですが、強い躁鬱を抑えるにはかなり限界がありまして、ちょっとしたことでイライラします。自転車の無灯火とか、携帯見ながらとか、そういうルール的なものにうるさくなる点もありますが、自分の思い通りにならないことに関して不機嫌になっているのかも知れません。
疲れていることに気付かない
過食気味になったり、本当は疲れているのにそのことに気がつかなくて、部屋の中だとずっとネットサーフィンしたり、外にいるとどこにでも立ち寄ってしまい、もっと疲れていく傾向になる。
スーツに袖を通すことができない
仕事に行こうとしても、スーツに袖を通すことができませんでした。また、仕事が終わらないため、PCを家に持ち帰るようになったのですが、それでも進まないし、妻のこともおろそかにしてました。躁のほとんどが混合だったかもしれません。
クライアントに提案書を作りまくる一方で上司や会社と対立
営業職だったのですが、仕事が止まらなくなり、客先にたくさんの提案書や商品チラシを出していたら大評判になってしまいえらいことになりました。Read more
何事もネガティブになり常に死に方を考える
ベッドで寝たきり。トイレと食事くらい動くのみ。会話もしたくない、人嫌いに拍車がかかる、何事もネガティブ、死に方を常に考える、少しの変化も弱くなる、よく泣く、手首を切る、薬を大量に飲む、現実逃避が激しくなる。
鬱になると子供に当たり散らしてしまう
鬱になるとイライラが募るので、子供に当たり散らしてしまいます。子供がかわいそうなのはよくわかっています。でも癇癪が治らないので困っています。
自室に一日引きこもることも
朝は起きれず、夜は眠れなくなります。セルフネグレクトになり部屋は汚部屋に。やる気がなくなり食事の準備もままならず、スーパーのお惣菜で済ませたり、買い物にも行けない時は乾麺の蕎麦やうどんだけで終わらせることもあります。自室に引きこもって、ベッドの上で1日過ごすこともあります。