好きなアーティストの曲の中に、自分を励ます歌詞が見つかることも
私は、三浦大知くんが大好きで、この前のライブのアンコールの1曲目に歌ってくれた曲があるのですが、Read more
自分や病気は特別なものではない
コラムやエッセイ,病気と生きる・向き合う,仕事・お金・働き方
自分は特別なんだと思わなくてもいいと思うようになりました。病状が安定してから、会社の同僚や上司に私をどう思っていたか、Read more
自分の取扱説明書を上司が作ってくれていた
コラムやエッセイ,病気と生きる・向き合う,仕事・お金・働き方
会社に復職して、なんでこんな簡単に受け入れてくれるのかなと不思議に思っていたのですが、あとで上司が「僕の取扱説明書」みたいなものをRead more
自己管理も大事だけど楽しむことも大事
「躁のときはおしゃべりを押さえなきゃいけないんだ」と言ったら、アメリカ人女性の友達がこんなことを言ってくれました。Read more
精神障害者である前に一人の人間だ
「精神疾患」というラベルにとらわれすぎてはいないだろうか?「精神障害者」である前に、ひとりの人間だ。ひとりの人間として人生を謳歌する権利がある。Read more
一番気の毒な病気だと思っていたから、自分がなった時はショックだった
コラムやエッセイ,体験談,病気と生きる・向き合う,症状や治療の経緯
40代後半、バツイチ子供なしの女です。今は実家暮らしですが、京都、沖縄での生活が長かったです。看護師ですが、Read more
鬱状態でひきこもった時は「べき思考」から逃れる
コラムやエッセイ,体験談,病気と生きる・向き合う,症状や治療の経緯
50代後半の男性です。15年前に突然、社会的な関わりが持てなくなりました。長時間労働による過労で鬱状態になりました。躁転して精神病院に措置入院、Read more
「器質性」と言われてホッとした
数年前、診断名が「双極性感情障害」から「器質性双極性障害」に変わりました。主治医の勧めで脳のMRIを撮った結果、Read more
新卒で就職した今の仕事を9年も続けられているのは奇跡かも
コラムやエッセイ,病気と生きる・向き合う,仕事・お金・働き方
仕事は大学を出てからずっと、事務職をやっています。仕事の内容が自分に合っていたのと、福利厚生がきちんとしていて休みもとりやすいので、Read more
病気だと割り切ってしまうことが大事
全般的な対策,コラムやエッセイ,その他の体験談,体験談,病気と生きる・向き合う,対策
メンタルを鍛えるという意味では、割り切りが大事だと思っています。うつの時、躁の時、フラットの時で、別人が行動していると考えるようにしています。うつと躁のときの失敗は病気のせいにして、フラットのときだけ改善に注力しています。だから持続性に欠けてもいいのです。フラットのときに攻勢に出て、あとは守勢に回るようにしています。
病気の失敗に罪悪感を持たない
全般的な対策,コラムやエッセイ,病気と生きる・向き合う,対策
躁鬱のせいで失敗したときは、罪悪感を持たないことが一番肝要です。罪悪感は人を委縮させます。邪魔なだけです。Read more
人と関わることを恐れず、理解者を増やすことが、自分の生きる力に繋がる
コラムやエッセイ,体験談,病気と生きる・向き合う,周囲からの認知・理解・支援,成功体験
双極性障害と診断された当初は、人間関係がめちゃくちゃになると思い、「人とはなるべく関わらないようにしよう」と思っていました。Read more
もう描きたくないと思う時もあるが、気づくとまたペンを握っている
コラムやエッセイ,体験談,病気と生きる・向き合う,症状や治療の経緯
私はセミプロで漫画を描いています。そもそも漫画を描き始めたきっかけが「自分のメンタルヘルスの不調による過去の出来事をエッセイとしてRead more
双極性障害は犯罪じゃない、病気なんだ!
「病気であることを恥ずかしく思ってきた」、「障害がある自分をずっと責めてきた」、双極性障害の方でそんな風に思ったことのある方はRead more
寛解を長年キープできても油断は禁物
医師から聞いた寛解した患者さんの話①:ある患者さんが40代の時と変わらないお薬を70代になるまで飲み続けて寛解を保っていたそうだ。Read more
反省はしても自己否定はしない
躁や鬱になったことを(現在でも過去のことでも)後悔したとしても、反省して教訓にしていきたいと思っています。Read more
「実践する」ことに焦点を当てた当事者会があったらいいな
病気と上手に付き合って生きていくために必要な工夫、ツール、取り組みなどに様々なものがあるのは分かってきました。ただ、Read more
軽躁状態になりたいけど、大きく躁転したら死んでしまうかも
コラムやエッセイ,体験談,病気と生きる・向き合う,症状や治療の経緯
高校2年、18歳になりたての冬休み前、大きな躁転で即入院し、3ヶ月そこにいた。最初の2週間は保護室で過ごした。あの時死のうと思えば死ねるほどのRead more
本当にモニタリングが必要なのは「気分の変動」よりも「感受性の変動」なのかも
全般的な対策,コラムやエッセイ,病気と生きる・向き合う,対策
これまで気分の変動を一日単位で記録してモニタリングしてきたのですが、私の場合、本当にモニタリングが必要なのは「気分の変動」よりもRead more
幸せなことを幸せだと素直に感じる感受性が欲しい
幸せになりたいけど、幸せな出来事が起こって欲しいとか幸せな環境に身を置きたいとかってことではないんです。幸せなことを幸せだと素直に感じる感受性が欲しいだけなんです。そこさえ変えることができたなら、自分は既にかなりの幸せ者だと思うんですけどね…。(※こちらのツイートをご本人の承諾を頂いた上でリライトし、掲載しています。)
双極Ⅰ型の激躁の時のアイディアは無駄か?
僕はそうは思いません。確かに訳のわからない行動をしているし、お金は使うし、周囲に迷惑はかけるし散々です。その後、Read more
ないものねだりをせず、今ある小さな幸せに感謝しよう
帰る場所があること、働ける場所があること、愚痴や悩みを言える友人がいること。小さな幸せにも感謝、感謝。プラス思考が大事だと思います。人生は長いですし、小さな事でくよくよしていたら身が持ちません。落ち込んだ時にこそ、無いものねだりするのではなく、現状に感謝することが大事だと思います。
不運な出来事が起きても、不幸な道を歩んではいけない
今年も梅雨の季節がやってきた。止まない雨はないと言うが、私の心の雨はずっと降り続けている。寂しい夜もRead more
病気を悲観せず、前に進む気持ちを忘れないで
コラムやエッセイ,その他の体験談,体験談,病気と生きる・向き合う
先日、同い年の会社の同僚が癌で亡くなりました。私は生まれた時から両親に虐待されながら育ち、またそれがきっかけで鬱を発症し、Read more