頭を冷やして躁状態の「脳」を鎮静化

躁状態になると、口数が多くなったりイライラしやすくなったり活動的になったりすると思いますが、私の主治医いわく、Read more

薬の飲み合わせや注意点は必ず聞こう

今の先生は結構「この薬とこの薬は一緒に飲んじゃだめではないけど、あまりよくはない」などと言ってくれるんですが、禁忌ではないので、Read more

リーマスを飲み忘れたとき急いで飲む必要はない

医者からはリーマスを飲んだかどうか忘れてしまった場合は、飲んではいけないと言われました。中毒になる可能性があるので。Read more

リーマスを飲んでいるときはアルコールはやめたほうがいい

アルコールは飲んでも大丈夫ですかと先生に訊いたところ、ダメとは言われませんでしたが「おすすめはしません」と言われました。Read more

こまめに色々な薬でコントロール

双極性障害と言っても、気分の上がり下がりだけではなく聴覚や人ゴミに対する過敏さ、パニック症状があり、Read more

モニタリングアプリのお気に入りは「リズムケア」

日々の気分や行動を記録することが大切だとわかっていても、これまでなかなか続けることができずにいました。Read more

自傷行為への衝動は運動で発散

自傷行為をしたい時には運動を。だって、運動って筋肉組織を破壊する行為なんですよ。筋トレは自分を痛めつけないと効果はありません。汗を流せば違うものも一緒に流れて行く場合もあります。自傷行為の衝動は運動で発散するのがおススメです。

「食事を小分けにする」&「食事回数を増やす」で過食対策

食事が美味しいを通り越して、満腹中枢の崩壊が始まると、躁なんだなと思います。食べても食べても満足しなくなってしまい、Read more

深夜残業をすると躁になり眠れなくなってしまう

仕事で深夜まで残業してしまうと、仕事に没頭し気分がハイになって躁状態になってしまいます。いくら眠剤を投入してもそこから何日も一睡もすることができず、やがて疲れ果てて今度は鬱で寝たきりになってしまいます。仕事の時間をコントロールすることはとても重要です。

躁の時と鬱の時で異なる「運動の目的」

鬱の時の運動は出来る範囲で、自律神経を整えるために行います。一方、躁の時の運動は寝るために行います。Read more

好きなラジオを聴いてマイナス思考を紛らわせる

鬱が強い時には、横になっているしかできませんでした。でも、好きなラジオ番組を聞きながら寝て、Read more

テレビの音が大きくなっていたり部屋中の電気がついていたり

食欲が止まらなくなると躁状態を疑います。満腹中枢が麻痺するようで、ちょっと過食っぽくもなります。食べたい気持ちが加速するので、ストレスになります。大体そういう時は、テレビの音も大きくなっていたり、部屋中の電気がついていたりします。そんな時はひたすら運動をして自分の中のエネルギーを発散させます。

全てを諦め開き直ることで症状が落ち着くことも

鬱の時も躁の時も、全部を諦めます。期待をしてしまったら、自分で自分を裏切る結果になるので後々辛くなります。Read more

うつ状態の時はとにかく回復を優先させるべき

うつ状態の時は、仕事や学業を抑制して、回復の時間をとるべきです。私は休まずに失敗しました。Read more

躁転させるもの

躁転に影響する事柄とそれらの影響度合いについて整理してみました。(※カッコ内は影響の大きさ)Read more

躁・うつでの運動の強度の違い

私の場合、うつの体調不良(倦怠感がメイン)と軽躁の体調不良(頭痛メイン)では対策が違います。Read more

なるべく外ではお酒を飲まないように

外でお酒を飲むと、いつの間にか躁転してしまったり、帰りにフラフラしてしまい危険だったり、Read more

軽躁の時の過ごし方で気をつけていること

軽躁の時の過ごし方で気をつけていることをまとめてみました。Read more

自分なりの「疲労のサイン」を把握しよう

疲れていることを直接的に自覚できなくても、疲れている時に肉体的・精神的に自分がどんな状態になるかを把握しておけば、Read more

休日の予定の入れ方で気を付けていること

  • 丸 1日予定を入れたら丸1日休む
  • できるだけ半日くらいの予定を埋める
  • 休日遊んだ翌日が仕事であれば寄り道せずに帰宅する
  • 激しく気圧が低下した日は、影響を受けていなくても活発に動かない。動くと何倍も疲れるし、翌日抑うつになることも。

行動のルーティーン化を実践

体調や精神状態をとにかく安定させるよう行動のルーティーン化に努めています。具体的には仕事は決まった時間から始め、Read more

1時間毎のアラームで過集中を防ぐ

仕事に集中すると、どんどん没入して躁状態になりかねないので、スマホに1時間ごとにアラームを設定して、アラームが来たら必ず休憩をとるようにしています。間を置くことで躁になりかけていた精神状態を元に戻す効果があると思います。