睡眠時間を増やしてから体調が改善

睡眠時間は結構大事です。多めにとっています。以前5〜6時間ぐらいだった頃は、朝起きるのもだるいし鬱っぽさがあったのですが、8時間にするようになって、朝も苦しくないし、状態もだいぶ安定するようになりました。

気圧予報ができるアプリで体調の変化を予測

気候が体調に影響をあたえることがあります。特に気圧です。気圧の急激な変化や低下などで体調が悪くなるケースがあります。Read more

セロトニンを分泌させるためにトリプトファンのサプリを愛用

鬱状態の予防として毎日トリプトファンを配合しているサプリを飲んでいます。鬱状態は脳内のセロトニン不足で起きると言われ、Read more

自分のスキルを大幅に超える仕事は避ける

躁状態やうつ状態の予防策として実践していることを整理しました。Read more

新しいことを控えて普段通りの生活を心がける

躁状態の時の対策として実践していることは、ドラマや本を見ない、Read more

安定している時こそ一人で落ち着ける時間を作る

体調が落ち着いている時に守っている事は、薬を飲み忘れない、やすらぎにいく、休日でも午前9時には起きて23時ぐらいに寝る、なるべく自分のスケジュールを守る、一人で落ち着ける時間を作る、TV、DVD(イヤホン)、ゲーム、音楽で楽しむ、などです。

うつ状態の時でも状況だけは何とかして周囲に伝える

「やや鬱症状」の時の過ごし方としては、うさぎと遊ぶ(無理しない感じ)、支援センターのレクリエーション参加をやめる、Read more

気分グラフのおかげで周りへの説明もしやすくなった

今は気持ちの波を線グラフにするよう、主治医に勧められたので実行しています。Read more

躁の反動として鬱が来るのだから

躁があるからその反動としてうつがくる。自分が躁になっていないか、常に自分自身の人間観察を行い、躁かもと思ったら、自分の気分にブレーキをかけることを心掛ける。

睡眠時間が躁状態の程度を測る物差し

双極性障害とうまく付き合うには、躁状態を抑えることが重要だと思います。私の場合、躁状態の前兆を知る目安は睡眠時間です。Read more

躁を予防するためのマイルール一覧

軽躁サインをつかんだら、いかに自分を抑えるかに注力します。私の場合は、以下のようなことに気を付けています。Read more

今冬の経験を活かして来冬はリスパダールを増量する予定

2017年の12月はとても高揚感に包まれていました。仕事の日報の「高揚感がある」という項目にも何度も○を着けました。Read more

リスク管理を怠らないようにしよう

双極性障害は躁状態の時の方が、自分の大切な資産や人脈を失ってしまう可能性が高いと言われています。Read more

薬はきちんと飲み続けよう

双極性障害においては(精神疾患全般に言えますが)、残念ながら完治というのはありません。寛解に向けて努力するしかないのですが、モニタリングはできてもセルフコントロールが難しいのがこの疾患です。そのコントロールの一翼を担うのがお薬です。適宜医師に報告相談しながら、お薬はきちんと飲み続けましょう。

「死にたくなるのは病気のせい」という医師の言葉

度々訪れる双極性障害の症状の中で最も苦しめられたのが希死念慮。死にたい、消えてしまいたい、Read more

季節の移り変わりによる体調の変化を見極める

双極性障害の波、人によって様々だとは思いますが、仕事や人間関係などの一時的なストレスから起きるもののほかに、Read more

規則正しい生活

気を付けていることは、生活のリズムを整えることです。朝起きる時間、食事の時間、仕事の時間は毎日同じにしています。

人間関係が崩れたら住む街を変えて再スタート

人間関係が崩れたのであれば、一度地元から離れ、少し違う地でリスタートする事をオススメします。フラッシュバックや他人の目を気にすることなく生活できるようになる為には、私には必要な事でした。結果、そうして良かったと思っています。

携帯やテレビをシャットアウトしてひたすら寝る

躁状態からうつ状態への落差が辛いので、1度自分を休ませる時間を取るようにしています。私の場合、Read more

きちんとした服薬と定期的な受診が基本

現在は寛解状態で、夕食後のエビリファイ(アリピプラゾール)3ミリの単薬です。しっかり服薬します。また、月一回、主治医を受診します。さらには会社の産業医とも月一回、面談をしています。受診することで振り返り、客観視することができ、再発防止につながっていると思います。

家庭や職場に観察者を作る

手帳を使ってのセルフモニタリングも有効ですが(こちらのナレッジを参照)、それだけではなかなかコントロールが難しいので、Read more

1日1ページの手帳を使ってセルフモニタリング

自分の気分、仕事のタスクを理解、管理するために、1日1ページの手帳(エディット)を使っています。Read more

少しでも変化を感じたら

躁でも鬱でも、変化を感じたら、次の受診日を待たずに、すぐに病院に行って相談する。あるいは、Read more

躁の時は「何をしても無駄だから薬を増量」とのこと

あまり周囲に迷惑をかけないよう、日記に書いたり、匿名のブログに投稿するなどして発散するようにする。Read more