秋冬のうつ対策としてやっている3つのこと
毎年、秋冬に気分が落ち込んでしまうので、気温や日照時間が問題なのでは?と思い、気分が落ちきらないうちに、対処を行いました。Read more
疲れを抑え込んでいると突然雪崩のように鬱に
忙しく疲れを抑え込んでいると、ある時、雪崩れ込むように鬱へと悪化する。一週間ほど寝て過ごすと楽になる。その間は「休むのが薬」と言い聞かせて、罪悪感を持たないように心がける。
Facebookの当事者コミュニティなどで情報交換
Facebookなどで双極性障害当事者のコミュニティで相談したりしています。ピアカウンセリングと自分では捉えています。
人との関わりをほとんど断つ事で気分の波が穏やかに
激しい怒りと気分が落ちる事の繰り返しです。当初は対策などはなく友人や家族に怒りをぶつけてきましたが、医師から症状を落ち着ける為の薬の量や飲む時間を守り、人との関わりをほとんど断つ事で気分の波が穏やかになってきています。
自己否定は自分の本意ではなく症状の一つ
負の感情への対処法,コラムやエッセイ,病気と生きる・向き合う,対策
双極性障害の症状を理解してもらえていないと感じることは多いです。ケガをした他の人がどのくらい痛いのかがわからないのと同じで、Read more
アプリで睡眠時間を管理
今は睡眠時間のアプリで睡眠を管理しています。仕事でも特例子会社なので、精神保健福祉士の有資格者にほぼ毎日、その日の体調を報告して、体調悪化を未然に予防しています。
日記をつけて体調の季節変動を分析
季節の循環に関係しているようで、寒暖差の激しい3~5月と9~11月は体調を崩します。Read more
気分グラフをつけて自分をモニタリング
2週おきの通院時に、-10から+10までの数字で気分を表し、カルテと自分の手帳に記録しています。折れ線グラフを作ると気分の波がとても分かりやすく、次の予測を立てて薬を調節する参考になったりします。
自覚できていない疲れやストレスに注意
軽躁時は、とにかくお金を使わないように我慢します。また、「上がれば上がるほどその分落ちる」と医師から忠告を受けたので、感じない疲れやストレスがいつかどっと降ってこないように、自制に努めています。
最低限のことだけができれば良し
欲に従い眠れる状況であれば眠り、学生生活に必要な、最低限のことだけができれば良しとします。我慢は極力せずに、できるだけ怠けます。そして、そのことに罪悪感や焦りを持たないよう努めます。
鬱気味だと感じたらラミクタールを増量
鬱気味の時は、ラミクタール(ラモトリギン)を増量、必要時SNRIであるイフェクサー(ベンラファキシン)を追加します。2週おきに通院している医師との相談で決めます。
ベンゾジアゼピン離脱症候群は要注意
メイラックス(ロフラゼプ酸エチル)はよく効く薬なので安易にポンポン出して、ベンゾジアゼピン離脱症候群になってしまう人が多いので、抗不安薬が出ている人は気をつけた方が良いと思います。
栄養・睡眠・運動のウェイトは大きいと思う
全般的な対策,コラムやエッセイ,投薬以外の治療法,病気と生きる・向き合う,対策
対策は、医師の治療、薬物療法、カウンセリング、周囲の支え、できるだけストレスを感じない環境づくり、Read more