読書にまつわる躁と鬱

私は自己啓発本、特にビジネス書が好きでかなり読んでいます。読むと明らかにモチベーションが上がります。躁のときにいろいろ試して、鬱のときに断絶するのがいつものパターンです。ただ、波があるのは仕方がないので割り切って、元気になったらまた再開しています。

趣味のためなら何時間でも起きていられた

私は病院で双極性障害I型と診断されました。夜に寝なくても、趣味のためなら不思議と何時間でも起きていることができましたし、Read more

躁状態になりにくい趣味を選んだ

この病気になってから今まで趣味にしていたことができなくなりました。Read more

うつ状態の時でも状況だけは何とかして周囲に伝える

「やや鬱症状」の時の過ごし方としては、うさぎと遊ぶ(無理しない感じ)、支援センターのレクリエーション参加をやめる、Read more

体調管理のために気をつけている10個のこと

私が体調管理のために普段から気をつけていることを以下にまとめました。Read more

精神疾患は芸術と相性が良いのでは

精神疾患と芸術の相性はイイのではないか?と思っています。仕事として芸術に関わるのは容易いことではないと思うので、Read more

印象に残っている主治医の言葉

主治医から唐突に「病気を楽しんでみたら?」と言われた時は唖然としました。しかし、主治医はこう続けました。Read more

精神的な安定のためには何かを切り捨てることも必要

自分は以前フットサルをやっていました。しかも、精神・知的障がい者のフットサルでした。過去形なのは辞めたからです。辞めた理由は三つあります。Read more

特例子会社奮闘記

特例子会社に入社してから苦労したこと、会社と相談して改善されたところ、知的障害者と働くということ、障がい者スポーツを経験したことなどをお話しします。Read more

毎日の楽しみを作る

適度に外に出て気分転換したり、沈んでからのリセットがちゃんと出来るように毎日の楽しみを作る。

どんなに楽しくなっても生活リズムは崩さない

どんなに楽しくなっても夜寝て朝起きる。たまに夜遊びもしますが、遅くても12時には眠剤を飲みます。Read more

「人が思いつかないことをする」ってたぶんある

前段に申し上げますが、多くの双極性を認められた方って「うつ」の発症を以って診断されてその後双極性障害、ってコトも多いかと思います。Read more

あえて暗い音楽や暗い映画を

  • 家族に甘えて何もしない。ただひたすら鬱明けを待つ。
  • 自分の感情に正直になり思いっきり泣く。
  • 暗い音楽を聴いたり、暗い映画を観て、どん底まで落ちる。
  • しばらく落ちたままで過ごし、再浮上出来るまでほぼ1人の世界に入り込む。