人生を再び輝かせるために、人とは異なる努力が必要なのかも
病気という自分のせいじゃない事で、一生を台無しにするなんて絶対に嫌だと思う方も多いでしょう。同感ですが、Read more
病気と向き合うことで以前よりも豊かな人生に
コラムやエッセイ,体験談,病気と生きる・向き合う,症状や治療の経緯
思春期の頃から元気な時と鬱っぽい時がありましたが、皆そんなものだと思い生きてきました。28歳の時に仕事で過労鬱になり、Read more
鬱の時に気を付けている6つのこと
大事なのは、
・仕事を休む、辞める勇気を持つ
ことだと思います。一人暮らしの方には難しいかもしれませんが、Read more
自分や病気は特別なものではない
コラムやエッセイ,病気と生きる・向き合う,仕事・お金・働き方
自分は特別なんだと思わなくてもいいと思うようになりました。病状が安定してから、会社の同僚や上司に私をどう思っていたか、Read more
周りの人から症状がよくなっているか聞いてみることも大切
コラムやエッセイ,体験談,周囲からの認知・理解・支援,症状や治療の経緯
薬の効果はかなり感じています。特に躁状態になることはなくなりました。最近は、うつ状態も改善してきています。Read more
病気の失敗に罪悪感を持たない
全般的な対策,コラムやエッセイ,病気と生きる・向き合う,対策
躁鬱のせいで失敗したときは、罪悪感を持たないことが一番肝要です。罪悪感は人を委縮させます。邪魔なだけです。Read more
本当にモニタリングが必要なのは「気分の変動」よりも「感受性の変動」なのかも
全般的な対策,コラムやエッセイ,病気と生きる・向き合う,対策
これまで気分の変動を一日単位で記録してモニタリングしてきたのですが、私の場合、本当にモニタリングが必要なのは「気分の変動」よりもRead more
双極Ⅰ型の激躁の時のアイディアは無駄か?
僕はそうは思いません。確かに訳のわからない行動をしているし、お金は使うし、周囲に迷惑はかけるし散々です。その後、Read more
移動平均曲線を使って躁うつの傾向を把握
毎日の調子を点数化して、百二十日間移動平均曲線(直近百二十日間を平均して毎日グラフ化することです)にしてみると、Read more
WRAPのおかげでセルフモニタリングや対処がしやすくなった
リワーク(復職支援)に通っている時に、「WRAP」というものに関するグループワークに参加しました。WRAPとは、Read more
モニタリングアプリのお気に入りは「リズムケア」
日々の気分や行動を記録することが大切だとわかっていても、これまでなかなか続けることができずにいました。Read more
正しい診断を受けるために患者側が知っておきたいこと
双極Ⅱ型障害は軽躁が見落とされやすくうつ病と誤診されることが多い。双極Ⅱ型障害の治療は上を抑えて平坦にすることが基本。Read more
日記をつけて体調の季節変動を分析
季節の循環に関係しているようで、寒暖差の激しい3~5月と9~11月は体調を崩します。Read more
気分グラフをつけて自分をモニタリング
2週おきの通院時に、-10から+10までの数字で気分を表し、カルテと自分の手帳に記録しています。折れ線グラフを作ると気分の波がとても分かりやすく、次の予測を立てて薬を調節する参考になったりします。
躁状態や混合状態の予兆を知るために第三者と一緒に自分を客観視
双極性障害の方は実は「躁状態」の取り回しの方に苦慮してらっしゃるのが実情ではないかと、私本人としても痛く感じているところです。Read more
自分を客観視するために役立つもの
これは双極性障害に限らずかもしれませんが、自分の症状やコントロールできない感情を客観視するために役立つものがあります。それは、日記です。Read more
- 1
- 2