周りの人の言葉に敏感になり、思い煩ってしまうこともあるけれど
調子の悪いときは、他人や家族の些細な言動に過剰に反応してしまいます。考え込むときは、風呂にも入れなくて、翌日にシャワーを浴びる始末です。病気と診断されて、約10年。今の所、解決策は、寝逃げするくらいです!
大災害や大事故の発生といった社会情勢の変化を目にすることも躁転のきっかけに
躁うつの切り替わり周期やトリガー,対策,症状,躁状態の予防策
新たな躁転のきっかけに気づいたときは、予防策を考えて日記にメモっておくことにしています。最近気づいたのですが、Read more
日記を振り返り、今の自分がどの状態にいるのか考える
その日の気分と行ったことを日記に記しています。過去の日記を読み返して、現在の状態がどこに当てはまるのかを考えることで、躁状態の未然防止に役立てています。
気分を数値化して記録したり、刺激を少なくしたりして、躁の未然防止を図る
躁状態の予防策として、気分を0から10で記録することを続けています。0〜2:うつ、3〜4:寛解、5〜10:躁、というようにしています。Read more
躁に傾くと、視覚と聴覚が過剰に働く一方、味覚・嗅覚・触覚がおざなりに
躁うつの切り替わり周期やトリガー,対策,症状,躁状態の症状,躁状態の予防策
調子が悪い時は、たいてい五感のバランスが崩れている。わたしの場合、視覚と聴覚がやけに過剰に働いて、味覚・嗅覚・触覚がおざなりにRead more
デジタル時計を脳内でアナログ表示に変換することで、時間の重みを実感でき、本当の過集中防止に
デジタル時計が苦手なことに気がついた。過集中防止のために作業時間を決めても、デジタル時計だと時間がただの数字の羅列に見えてRead more
躁の時にやらかしてしまったことを記録することで、せめて軽めの躁でおさめたい
今までやらかした事を紙やPCにまとめています。軽そうの時などに活用しています。躁のシグナルは眠れない日が続く事です。
躁状態の自覚なく、性的に逸脱した行動をとってしまった過去からの学び
専門学校に入学した頃は、明るくてクラスの人気者(だと自分で思っていた)、お調子者で、授業中も笑いをとる発言をしたり、Read more
指摘してくれる第三者を作って、軽躁の早期発見を
双極性障害の軽躁の早期発見、早期対処には、自分を見てくれている家族や友達、会社の人、知人など、第三者を出来るだけ多く作っておくのがいいと思います。そして、イライラしていたり、多弁だったり、いつもと違うなと思ったら、指摘してもらえるようにあらかじめ頼んでおくといいです。軽躁は自覚が難しいです。
躁を予防するために、カフェインを徹底して避ける
双極性障害と診断されてから20年ほど経過しました。リーマスの服用を続け、現在は寛解に向かっていると思っています。Read more
50代で双極性障害と診断されたが、20代から症状は出始めていたのかも
コラムやエッセイ,体験談,対策,周囲からの認知・理解・支援,躁状態の予防策,症状や治療の経緯
30代に鬱と診断され、40代後半に躁鬱の合併症と言われるアルコール依存症になり、断酒1年後の50代に双極性障害と言われました。Read more
「美人の日」は軽躁のサイン
かなり以前から「すれ違う女性が皆美しく見える日」というのがあって、素直に喜んでいました。本当にそういう巡り合わせの日だと、半ば本気で思っていたのですが、今思い返してみると軽躁のサインだったのかもしれません。
常に「少し物足りない」くらいのペースで
躁だと感じたら、意識的に行動をセーブすると良いと思います。なぜなら、気づかないうちに疲れがたまっていくからです。そして、Read more
気分以外の兆候にも気を配りたい
躁に傾くと、心身共に調子が良い感じがしていたのですが、よくよく考えると注意力散漫、物忘れ、集中力低下、意欲低下などがひどくなっている事があります。「よくなってきた」と思いたいところなのですが、気分以外の兆候にも気を配って意識的に休息する必要がありそうです。
休日に予定を入れる時は第三者に相談して過活動を防止
コラムやエッセイ,対策,うつ状態の予防策,周囲からの認知・理解・支援,躁状態の予防策
私の「躁状態の前兆」として、「休みの日に予定を入れたがる」というものがあります。Read more
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