友人との約束はなるべく午後に

鬱期になると人との約束をドタキャンしてしまうことがありました。そこで、人と約束するときはRead more

家族にも診察に同席してもらおう

精神科への通院時には、出来れば一緒に暮らしている家族(配偶者等)にも毎回同席してもらう。家族としてのふるまい方の指導も受けられるし、又、医師は、患者本人は気付いていなくても、家族が異常と気付くことを伝えれば、本人が気付いていない躁などに早目に対処できる。

リスク管理を怠らないようにしよう

双極性障害は躁状態の時の方が、自分の大切な資産や人脈を失ってしまう可能性が高いと言われています。Read more

社会資源や援助資源をフル活用しよう

精神疾患も立派な病気であり、認定されれば障害です。自立支援、障害者手帳、障害年金などの措置や処遇を受けられるものは、自分の障害を受け入れられれば積極的に利用した方が生活の負担が軽くなるはずです。

Amazonで不要な本を売って生活費を捻出

病気で動けない、どうしても収入が減ってしまう。けれども、医師からは休養が必要と言われて、家でゴロゴロ。Read more

ヤフオクで生活費を捻出

病気で半年ほど何もできなかった時のことです。収入もなく、それほど蓄えが潤沢にあるわけでもなく。けれども公共料金や家賃の支払いはRead more

非当事者目線で自分の言動を振り返る

自分自身すらも他人を見るような感覚でいること。これも時間はかかりましたが、第三者目線で自分の発言や行動を見てRead more

病気のことを「理解」ではなく「認知」してもらう

自分で書籍を購入し、双極性について家族に認知して貰えるようにしています。理解ではなく認知です。理解はされないもの、と腹に落とす事で少し気が軽くなりました。

家庭や職場に観察者を作る

手帳を使ってのセルフモニタリングも有効ですが(こちらのナレッジを参照)、それだけではなかなかコントロールが難しいので、Read more

1日1ページの手帳を使ってセルフモニタリング

自分の気分、仕事のタスクを理解、管理するために、1日1ページの手帳(エディット)を使っています。Read more

少しでも変化を感じたら

躁でも鬱でも、変化を感じたら、次の受診日を待たずに、すぐに病院に行って相談する。あるいは、Read more

コミュニケーションが苦手だった私がアサーションと出会って

私は、コミュニケーションをとるのが苦手でした。自分の話していることに自信がなく、相手に押し切られることもたくさんあり、Read more

躁状態で高まった発想力の活かし方

双極性障害の躁状態の時は、アイデアが次々と浮かんでくると言われています。私自身もそのような体験をすることがよくあります。Read more

自分を客観視するために役立つもの

これは双極性障害に限らずかもしれませんが、自分の症状やコントロールできない感情を客観視するために役立つものがあります。それは、日記です。Read more

自分の症状と、そうなった時にどうして欲しいかを家族に伝える

家族は、双極性障害について知っていますか? 私の場合、姉は近所に住んでいて比較的顔を合わせるので、Read more

自分の専門書を作って日々アップグレードする

私は私の専門書(取扱説明書)を作る。そして理解してほしい、理解して貰わないと困る人間にのみ、それを言って聞かせ続ける。Read more

イライラしやすい時期はなるべく子供に近づかない

鬱になるとイライラが募るので、なるべく子供に近づかないことにしています。最低限のこと、食事や宿題を見るなどをしたら自室にこもります。子供もわかっているのでそっとしておいてくれます。主人も同じです。