気候・疲労・ストレスが症状のトリガー
薬だけでは波を完全に抑えるのは難しいと感じています。長期的には季節の変わり目が鬱で、安定している時は軽躁でした。気温差、気圧の上下、疲れ(ストレス)でうつ症状が出やすいというのが2017年を振り返っての印象です。
不安障害による反芻思考が鬱に拍車をかける
人間関係、職場・仕事内容の変化、季節(秋冬の寒い時期は特に鬱に傾きがち)、服薬量のコントロールミスなどがあると、Read more
多弁になる一方で相手の声が聞き取りにくくなることも
私の躁状態の症状としては、しゃべり過ぎる、考えがまとまらない、大きな声で喋る、話してるときやたらイライラする、やった事を覚えていない、声が聞き取りにくい、考えたことをそのまま言っちゃう、人の話に途中で入る、自覚なくあれこれやりたくなる、そわそわ感、衝動的、人の話を流せず胸の中にため込む、などがあります。
頭が回らず、宙に浮いている感じがすることも
「やや鬱症状」としては、頭痛、ミスが増える、頭が回らない感じがする、宙に浮いてる感じがする、新しいことが出来ない、Read more
症状の主なトリガーは周囲の人の言動
僕の場合、上司が転勤で異動するとうつがすっかり治り、(軽)躁にもならないことから、自分の周りの人の影響で、気分変動が生じることはあるかもしれない。
環境の変化や気温の高低差が躁うつのトリガー
私の場合、3~4月に躁、10~11月に鬱になりがちです。春は進学、就職、引っ越しなど環境の変化が、Read more
些細なことが躁と鬱どちらのスイッチにもなる
病歴(発覚してから現在まで)がまだそこまで長くないので、自分の躁と鬱のサイクルもまだうまく掴めていません。Read more
季節の移り変わりによる体調の変化を見極める
双極性障害の波、人によって様々だとは思いますが、仕事や人間関係などの一時的なストレスから起きるもののほかに、Read more
リストカットや瀉血(しゃけつ)に走ってしまう
とにかくお金の管理が出来なくなるのが私の中で一番しんどいところです。(浪費)また、色んな事に興味を持ち注意も散漫になります。ありがちですが、何でも出来る、そう思ってしまいます。リストカットや瀉血等に走ってしまうのも、うつ状態より躁状態の時の方が多く、加減が分からなくなったりします。
日付や曜日の感覚がなくなる
うつ状態の時は、常に日付や曜日感覚がありません。何か一つの事にすごく没頭しやすいです。仕事であったり、趣味であったり。自身では潜在的にどこかで時間を忘れたいという想いがあっての行動だと思っています。
うつ状態がメインだが年に2~3回躁状態に
躁状態とうつ状態の周期は、常にうつ状態。年に2~3回、2週間〜2ヶ月程度、躁状態になります。感情の起伏は常に激しいです。自分でもコントロール出来ず辛いです。
夏が軽躁で秋冬は鬱
季節の移り変わりが躁うつの切り替わりに影響しています。春が安定期、夏が軽躁、秋冬がうつ。夏の軽躁で体力を使い果たし、秋冬にうつ状態になってしまうパターンが多いです。