自分に合う薬が見つかり、体調の波が穏やかに
うつ状態は辛いです。薬を飲んだ後、だるくて眠くて、自分の力ではどうしようもないんですよね。ひたすら寝るだけの日々でした。私の転機は、ピタリと合う薬が見つかった時でした。自然と波が穏やかになりましたが、見つかるまでに1年近くいろいろな薬を試しました。抗うつ剤を投与するか否かは、私たちにとっても、医師にとっても、とても難しいところだと思います。
軽躁状態になりたいけど、大きく躁転したら死んでしまうかも
コラムやエッセイ,体験談,病気と生きる・向き合う,症状や治療の経緯
高校2年、18歳になりたての冬休み前、大きな躁転で即入院し、3ヶ月そこにいた。最初の2週間は保護室で過ごした。あの時死のうと思えば死ねるほどのRead more
発病からの長い経過~最悪からそこそこへの道程~
発症は2010年。パワハラをきっかけに、強い抑うつ気分が現れた。近医クリニック受診。最初は抑うつ気分、不安障害の診断で、Read more
異性へのアプローチを繰り返したことも
「ハイになったサイン」は、多弁と焦燥感、時に配偶者と言い争うこと、などから自覚できる。多くのことを引き受け苦しむということもしばしばあった。また、教科書通りで苦笑するが、女性に対してのアプローチを繰り返したり、詐欺にあったりもした。
ボトル入りのガムで過食欲求を紛らわす
うつ状態の時や、うつ状態へと傾いている時は、頻繁に何か食べて気分を紛らわそうとしてしまいます。この対策として、Read more
イライラを夫にぶつけてしまいそうな時は、ショートコント「和やか夫婦」
負の感情への対処法,体験談,対策,躁状態の時の過ごし方,成功体験
先日ツイッターで、「面接の時に過度に緊張してきたら、今からするのは "ショートコント・面接" だ。だからリラックスしよ、Read more
他人の評価ばかりを気にしてしまう自分を変えるために
世の中には私を含め、認知の歪みを持つ人がたくさん居ると思います。私は、アイデンティティの形成が、双極性障害や家庭環境によりRead more
WRAPのおかげでセルフモニタリングや対処がしやすくなった
リワーク(復職支援)に通っている時に、「WRAP」というものに関するグループワークに参加しました。WRAPとは、Read more
リワークを経て復職するも、鬱が再発し退職
30歳の時に突然、不眠症状が現れ精神科を受診しました。その時の診断名は「神経症性不眠」。睡眠薬と抗うつ薬を服薬しながら、Read more
働けるようにはなったけど、休日の過ごし方が分からない
コラムやエッセイ,その他の体験談,体験談,仕事・お金・働き方
現在、週3で障害者雇用枠で働いています。週に4日も休みがあるのですが、休日の過ごし方が分かりません。暇があればパチンコにいったりしています。
自己管理と規則正しい生活を実践したい
自己管理が全くできません。職場では周りの方々に支えられてすごく働きやすいのですが、自分の不摂生で仕事を休むこともあります。規則正しく、健全に生活していくにはどうしたらよいでしょうか。
復職したものの単純なミスばかりしてしまう
2年半ほど休職して復職しましたが、仕事をしていても注意力や集中力がなく、単純な仕事でもミスします。主治医には「完全復帰は6ヶ月が目安と考えて。休みが長かったので1年かかってもおかしくない。」と言われています。未だに、職場や家庭でも癇癪がおきそうになったり、それを抑えようとして脱力したりしています。
抗うつ薬を飲み続けたことで脳のどこかが変わってしまったのかも
双極性障害と診断されたのは、うつ病という診断を受けた約2年後でした。キーになったのは、家族との口論の末、Read more