自分だけ何もできず、世界から取り残されたような気持ちになった時は
コラムやエッセイ,うつ状態の時の過ごし方,病気と生きる・向き合う,対策
世の中、自分以外がすごく見えたり、「自分は何も成せない」みたいな感覚が来たり、とにかく自分以外の世の中がキラキラ輝いて見えて、Read more
ベッドから起き上がれない時は、歯ブラシなどの日用品を枕元に置いておく
体が重く、動くことが難しくなることが時々あります。全く動けない時は、もう寝返りを打つこともできませんが、Read more
鬱の時は食事や入浴などのタスクを細分化して、些細なことでも出来たら「よし」と確認する
鬱のときは「いつも」どおりという概念を捨てたいです。毎回「いつもと同じように出来ない」とか「いつもの自分とはちがう」といったRead more
太陽の光を感じ、庭の草花に触れたりすることで、少しずつ回復させる
私なりの回復方法は、自然に触れてみることです。
落ち込みがひどいとき
- 窓辺で楽な姿勢になって太陽の光や風を感じる。空を見る。
- ごろ寝しながらでも動かせるところがあれば、ストレッチする。
躁や鬱になった時の自分なりの回復パターンがわかってきた
躁や鬱のエピソードは、毎回何が起こっているのわからないまま進行します。そのエピソードの最後の日は1番ひどく、鬱なら希死念慮と日常生活の支障、Read more
体調の悪い時は音楽を聴いて他の音を遮断
体調の悪い時・良い時、それぞれの私の過ごし方は、次のようなものです。なかなか自己管理ができないのがRead more
独身一人暮らしでも双極性障害を改善できる7つのこと
負の感情への対処法,薬に関すること,コラムやエッセイ,性格や気質,うつ状態の時の過ごし方,対策,症状,躁状態の時の過ごし方,医者・診察・治療
このページをご覧になっているあなたは、きっと直近で、うつ病ではなく双極性障害(躁うつ病)と医師に伝えられたり、Read more
鬱の時に相田みつをさんの言葉が励みに
酷い鬱状態の時、よく読んでいたのは相田みつをさんの本です。本というか言葉ですね。読書する気力も無いので、Read more
鬱の時に気を付けている6つのこと
大事なのは、
・仕事を休む、辞める勇気を持つ
ことだと思います。一人暮らしの方には難しいかもしれませんが、Read more
鬱の時は友達に連絡したりSNSをしたりしない
うつ状態の時の過ごし方
- 暗い静かな部屋で一人で寝る
- 低気圧のときはアイマスク、マッサージなど
- あったかい湯船に浸かる
- なるべくSNSをしない、友達に連絡しない どうしてもさみしい時は知らない人とチャットをする
心の中で「助けて」と言っている時は
気分が急に落ち込んだ時には、心の中で「助けて」とつぶやいている事がよくあります。誰に対してでもなく、何を助けて欲しいのかもわかりません。注意サインというよりも危険サインに近いので、その後しばらくは無理をしないように気をつけたり、衝動的な気分になっていないか注意したりするようにしています。
ボトル入りのガムで過食欲求を紛らわす
うつ状態の時や、うつ状態へと傾いている時は、頻繁に何か食べて気分を紛らわそうとしてしまいます。この対策として、Read more
日内変動があっても働くために
私の日内変動に対する抵抗は、午前中は薬で乗り切り、とにかく昼休みに爆睡することです。休み時間45分の内、40分は寝ています。起きない時は隣人に起こしてもらいます。こうすることで、お昼からの調子は随分良くなります。
鬱の時だけでなく、気分が上がりそうな時にもワイパックスを服用
感情を抑えすぎて鬱に転じてしまった時には、予め処方してもらっている抗不安薬であるワイパックス(ロラゼパム)を服用しています。Read more
周りの人達がいつも自分のことを支えてくれるという実感を持つことで
コラムやエッセイ,うつ状態の時の過ごし方,対策,周囲からの認知・理解・支援
自己肯定をする気持ち、そして周りが自分のことを支えようとしてくれてるんだという実感を持つよう心がけています。Read more
冷暖房は惜しまず使い体調を優先
私は一人暮らしをしていますが、混合状態やうつ状態になった時は、夏ならエアコンの冷房、冬なら暖房を惜しまずに使うようにしています。お金ももちろん大事ですが、まずは身体や脳の体調の方が最優先だからです。
躁の時と鬱の時で異なる「運動の目的」
鬱の時の運動は出来る範囲で、自律神経を整えるために行います。一方、躁の時の運動は寝るために行います。Read more
全てを諦め開き直ることで症状が落ち着くことも
鬱の時も躁の時も、全部を諦めます。期待をしてしまったら、自分で自分を裏切る結果になるので後々辛くなります。Read more
うつ状態の時はとにかく回復を優先させるべき
うつ状態の時は、仕事や学業を抑制して、回復の時間をとるべきです。私は休まずに失敗しました。Read more
躁・うつでの運動の強度の違い
私の場合、うつの体調不良(倦怠感がメイン)と軽躁の体調不良(頭痛メイン)では対策が違います。Read more
うつ状態の時でも状況だけは何とかして周囲に伝える
「やや鬱症状」の時の過ごし方としては、うさぎと遊ぶ(無理しない感じ)、支援センターのレクリエーション参加をやめる、Read more
- 1
- 2