躁による壮絶な日々を経て、ここ1年はリーマス(炭酸リチウム)の増減だけで体調が安定
初めて躁転してから、いろいろな薬を試してきましたが、3年程経って処方された薬が合っているのか、ここ1年以上はリーマス(炭酸リチウム)のRead more
良いカウンセラーとの出会いが、ADHD併発の判明や適切な薬の処方につながった
2019年後半、うつ状態とそれ以前の乱費を根拠に双極2型の診断を受け、休学。そのときの失敗談等々あったわけですが、その後も治療が難航していました。Read more
MAXの躁状態⇒自分がレーサーだと錯覚⇒自損事故で車が廃車に
自分は1型なのですが、躁転すると躁状態が徐々に上がっていきます。最初は活動的や多弁になって散財する位で済みますが、一線を超えるとRead more
躁状態の自覚なく、性的に逸脱した行動をとってしまった過去からの学び
専門学校に入学した頃は、明るくてクラスの人気者(だと自分で思っていた)、お調子者で、授業中も笑いをとる発言をしたり、Read more
これまでの自分のめちゃくちゃな行動は病気によるものだったのかもしれないと初めて知り、恐怖と安堵を感じた
コラムやエッセイ,体験談,病気と生きる・向き合う,医者・診察・治療,症状や治療の経緯
皆さんの投稿を拝読して、時には安心したり、辛さを思い出したりしました。私は普段、Twitter等では「双極性障害」と検索をかけないようにしているので、Read more
薬が効いて助かったが、自分が精神障害であることを証明されているようで、素直に喜べない気持ちも
コラムやエッセイ,体験談,病気と生きる・向き合う,症状や治療の経緯
去年の10月から今年の4月までは、長いうつ状態でした。何故かパニック障害も併発してしまい、落ち込むし、毎回起こる吐き気Read more
認知行動療法をオンラインカウンセリングで学ぶ
認知行動療法を勉強するには、「①自分で教材を買って自習する」、「②カウンセラーさんなどについて習う」、の2つが主流だと思いますが、Read more
障がい者雇用のサテライトオフィス体験記~良かった点と不満だった点~
サポート付きという名目の、様々な会社の障がい者雇用枠の方を集めたサテライトオフィスで働いていたことがありますが、わたしには合いませんでした。Read more
躁の時の自分、鬱の時の自分、それらもひっくるめて本当の自分なのだとしたら
躁うつには色々な苦労がありますが、社会からの孤立は特に由々しき問題です。私は発症以来、本当に多くの縁が切れました。Read more
せっかく効いたラツーダも、自分には副作用によるデメリットの方が大きく、断念
ラツーダ(ルラシドン塩酸塩)は、双極性障害のうつ症状に対して最近出た新薬ですが、主治医によると効く人効かない人半々くらいだと言います。Read more
自分に合う薬に巡り合うまでの道のりは本当に長い
今、自分に合う薬を探しています。同じ薬でも副作用の出方が異なったり、効かなかったりで、この道のりは本当に長いですね。Read more
夜中に食べたり買い物したりすることがあるが、その記憶がない
朝、ゴミ箱を見ると見覚えないゴミが入っていることがあります。どうやら、夜ベッドに入った後、急に何かを食べたくなり、Read more
コロナ禍による外出自粛など、様々なことが重なって軽躁状態に
コロナ自粛で、育児、夫の在宅勤務、祖母の死などの要因が重なり、睡眠薬と睡眠導入剤を飲みながらリーマスを服用し、やってきました。Read more
抗精神病薬よりも特定の抗うつ薬の方が合う、そんなケースも
双極性障害のうつ状態には一般的に抗うつ剤は使用せず、セロクエル(クエチアピンフマル酸塩)など抗精神病薬を処方する医師が多いが、Read more
リーマスのおかげで不眠とサヨナラできた
去年からリーマス(炭酸リチウム)を徐々に増やしていき、現在は800mg飲んでいますが、長年悩まされた不眠とサヨナラすることができました。自分にはリーマスがあっているんだろうなと実感してきています。
「死にたい」のではなく「死にたくならずに生きていく」すべを知らない辛さ
コラムやエッセイ,体験談,病気と生きる・向き合う,症状や治療の経緯
私がはじめて深刻な鬱になったのは12歳のときでした。それから精神科や心療内科を転々としましたが、Read more