周囲の人に受け入れてもらうために必要なこと
周囲の人にわかってもらい、自分を自分として受け入れてもらうためには、結局障害を持っていても自分にも何かできることがある、と理解してもらうことが必要なのかな、と今は思います。
精神疾患は芸術と相性が良いのでは
精神疾患と芸術の相性はイイのではないか?と思っています。仕事として芸術に関わるのは容易いことではないと思うので、Read more
「病気のことは誰にも話すな」という父の言葉を長い間守ってきたけど
コラムやエッセイ,その他の体験談,体験談,周囲からの認知・理解・支援
私は発症した17歳の時、父親に「自分の病気のことは誰にも話すな。話せばお前が白い目で見られて、お前が苦労する。」と強い戒めを受けました。Read more
発症から20年程で症状が安定してくる人が多い
コラムやエッセイ,その他の体験談,体験談,病気と生きる・向き合う,症状や治療の経緯
15年位前に大学の臨床心理学の授業で、現役の臨床心理士の先生の授業だったのですが、「発症から20年くらい経つとRead more
この病気を抱えながら看護師として働く人へ
自分と同じ双極性障害を持つ患者さんに感情移入をし過ぎないことが大切だと思います。自分もいずれ入院して、慢性化してしまうのではないかRead more
躁の勢いを借りて決断したことが良い方向に
双極性障害なためにいつもうまくいくな〜と思うのは、人生の決断が潔いことですね。Read more
就職活動の時は病気のことを隠せと言われるけど
病院という特性上、とりわけ健康な職員を募集しているわけです。学校の先生からは、双極性障害という病名は隠せと言われますRead more
実習先の病院では支える側にならなくてはいけないのですが
困難といえば、看護学生特有になってしまうんですが、病院実習です。看護学生として行く病院は、私が病気であってはいけない場所です。Read more
障害者番組を見ていると腹が立つことがある
障害者番組などを見てると腹が立つことがあります。「障害は個性だ」車椅子バスケで脚が動かない人とか、Read more
限られた人以外言うべきでないと思う
差別などは、正直近しい人やどうしても言うべき人以外言うべきでないと思う。気分に波がある、というような大きな部分は理解されても、Read more
栄養・睡眠・運動のウェイトは大きいと思う
全般的な対策,コラムやエッセイ,投薬以外の治療法,病気と生きる・向き合う,対策
対策は、医師の治療、薬物療法、カウンセリング、周囲の支え、できるだけストレスを感じない環境づくり、Read more
リワークで他の通所者が復職していくのを見ると元気が出る
医師の指示に従った服薬につきると思います。また、現在はリワークに通っています。うつ病の方々が復職・就職しているのを見ると元気がでます。一方で、しっかり選ばないと逆に大変なことになるパターンも聞きます。
手帳も年金も次回の更新が難しそう
現症の良さを考えると、次で障害者手帳も年金も更新が難しいだろう…と主治医と話しています。障害者雇用で入って、障害者手帳が更新出来なかったらどうなっちゃうんでしょう…。
躁を抑える薬は飲み続けたい
減薬は割とどうでもいいと思っています。特に、躁に関する薬のリーマス(炭酸リチウム)やラミクタール(ラモトリギン)はむしろ飲み続けたいです。Read more