何かを始める前に「鬱になってもそのペースで生活できるか」をよく考えよう
大学入学直後に、あれもこれもやりたい状態になりました。Read more
躁状態の時のパフォーマンスは未来からの前借り
躁状態の時の気力や体力というのは、全て未来からの前借り、いわば借金なんだと思っています。Read more
当事者と同居する家族も大変
一人暮らしだったら気楽なのですが、家族がいる場合、すごく難しい病気だと思います。自分がではなく、家族が大変になると思います。Read more
深夜残業をすると躁になり眠れなくなってしまう
仕事で深夜まで残業してしまうと、仕事に没頭し気分がハイになって躁状態になってしまいます。いくら眠剤を投入してもそこから何日も一睡もすることができず、やがて疲れ果てて今度は鬱で寝たきりになってしまいます。仕事の時間をコントロールすることはとても重要です。
鬱による寝たきり生活の代償は他の傷病よりも大きい気が
鬱で数ヶ月間寝込んでしまうとニュースさえ見れなくなるので、元気になった直後はその間に世界で何が起きたかが分からない、Read more
元気回復行動プラン「WRAP®」(ラップ)について
コラムやエッセイ,投薬以外の治療法,体験談,病気と生きる・向き合う
私がデイケアに通うようになって出会ったメソッドでWellness Recovery Action Planを略したもので、かつ日本語訳した名称です。Read more
知識を身に着けて医者ともディスカッション
医者に言われるがままになるのではなく、自分の考えをぶつけて話し合うスタイルにしておくことが結構重要だと思います。Read more
アロマテラピーのススメ
アロマテラピーにハマっています。就寝する1時間前くらいからディフューザーで部屋をアロマの空間にしています。Read more
問題行動は天才であるが故?それとも躁状態の症状?
『「人が思いつかないことをする」ってたぶんある』というナレッジでも後半に少しだけ触れた私のヒーロー、ジャコ・パストリアスという今は亡き天才ベーシストはRead more
近所の人達に病気のことを聞かれた時の対処法
コラムやエッセイ,スキルやノウハウ,周囲からの認知・理解・支援
僕は月1で、車かバスでしか行けない交通の不便な場所にある精神病院に通っています。(そもそも精神病院は、Read more
車の運転はあまりお勧めしません
躁うつ病は、その病気が本来持つ特徴によって、注意力欠如が出る可能性があります。また、躁うつ病の薬や眠剤などの作用によって、Read more
当事者同士だからこそ察知できることがある
コラムやエッセイ,その他の体験談,体験談,周囲からの認知・理解・支援
私は知人とトラブルを起こしてしまいました。そのトラブルに私は嫌な感情がぐるぐる渦巻いてしまったのです。Read more
実家近くの集落では私の病気は”すい臓炎”ということになっている
コラムやエッセイ,その他の体験談,体験談,周囲からの認知・理解・支援
私の実家は山の中にある集落で、人口も少なく同じ集落に住む人たちはみんな顔なじみと言う所です。初めて体調を崩し実家に帰ってから今まで、Read more
病気について話すことで職場の人との距離が縮まることも
コラムやエッセイ,周囲からの認知・理解・支援,仕事・お金・働き方
現在、私は障害者雇用で働いております。精神障害を持っている就労支援を利用して仕事を探しました。Read more
挫折した数だけ成長するチャンスがきっとある
躁うつ病でつまずくまで、私は「何が幸せか」について深く考えたことがありませんでした。色々と考えた結果、Read more
オーバードーズによる自殺未遂を3度経験
大量服薬で救急搬送されたことが3回あります。3回目は「目が覚めない場合は植物状態になります」と言われていました。Read more