やりたくない仕事をしていた頃は、ストレスを発散させるために収入以上のお金を浪費していた

私は浪費癖がなかなかやめられないでいたのですが、最近ひとつの結論に達しました。ストレスを減らすとお金を使わないで済むということです。Read more

気分の波を小さくするための努力は、必要だとわかってはいるけど、どこか悲しい

波があることは悪いことなんだろうか?

誰しも、双極性障害以外の人も、人生に波はあるものだと思います。Read more

ナチュラルな「元気」と、症状としての「躁状態」は、どう見分ければいいの?

躁鬱病という昔の呼び方で言うと、「躁」の時はテンションが高く、万能感にあふれ、元気モリモリですし、実際、Read more

自分だけ何もできず、世界から取り残されたような気持ちになった時は

世の中、自分以外がすごく見えたり、「自分は何も成せない」みたいな感覚が来たり、とにかく自分以外の世の中がキラキラ輝いて見えて、Read more

変わろうとする意志を持って、行動や習慣を少しずつ変えていけば、症状はきっと良くなっていく

双極性障害を患ってから、7年の月日が流れました。今自分で「あれ、いつ双極性障害になったっけ?」と数えて「7」という数字がRead more

薬では安定せず、他の人の真似をしても上手くいかないけど、「まあいっか精神」で生きる

薬物療法でも症状が安定しないこともある。主治医に言われた言葉です。私は2年間通院をしていますが、あまり落ち着くことがないです。Read more

双極性障害の当事者、デミ・ロヴァートが歌う「Let It Go」が心に響く

私は双極性障害を公表しておられる芸能人の方の活躍に励まされることが多いです。その一人が、デミ・ロヴァートRead more

どうして買い物を止められないのか、病気のことを知るまでわからなかった

どうして自分は買い物をやめられないのか。たくさん買っては後悔しての繰り返しなのか。本当に全然わからずに生きてきました。Read more

自分に合う薬が見つかるまでは長く険しい道のりだったけど、そこからは少しずつステップアップできている

気付けば、双極性障害20年超えのベテランの患者になっていました。これまでを振り返ると、躁状態や混合状態で入院Read more

「うつ病」や「気分変調症」から始まり、10年以上経ってから「双極性障害」という診断に

16年前に職場でのパワハラから鬱状態になり、心療内科を受診したところ「気分変調症」と診断。「休職しない」方針の主治医だったためRead more

鬱だけでなく躁のことももっと知られるようになるといいな

躁と鬱を繰り返すのが双極性障害(昔の病名だと躁鬱病)です。病状にもよりますが、大体、鬱の方が長い期間になりがちです。躁の時はRead more

躁の時の自分は本当の自分じゃないの?たくさん悩んで、少しずつ病気を受け入れてきた

鬱だと診断されて休職&復職して引き続き治療してたけど、実は双極性障害かもしれない、と主治医から言われて驚いた。見分けがつけにくいのがRead more

手帳や自立支援を申請したい私と、そのせいで病気のことが周囲に知られてしまうのではと心配する親

現在休学中の学生です。自立支援制度を利用することや障害者手帳を取得したいことを親との日常の会話で言った時、周囲にRead more

社労士の助言と主治医の柔軟さのおかげで障害年金の申請が通った

自閉症の息子達の診察中に、私がうつ病であることを主治医に指摘され、初診となりました。約1年経った頃Read more

A型事業所の利用者から同じ職場の一般パートに至るも、鬱が再発

2年のブランクを経て、就労継続支援A型事業所で働き始めました。週5勤務は体力的にも不安があり、体調の波もあって週2〜3で勤め始めました。Read more

医師は「焦らず」と言うけど、お金の問題を考えると焦らずにはいられない

うつの時、医師からは焦らずボチボチいこうと言われます。でも、傷病手当は1年半で切れますし、それ以降は障害年金をRead more

ピアカウンセラーの資格を取って、福祉施設の職員として働きたい

私は就労移行でピアカウンセラーの勉強をしています。病気になったことを卑下するのではなく、病気になったからこそ自分が役に立つ仕事Read more

この辛さを誰とも分かち合えないことに孤独を感じ、叫び出したくなる

明らかな躁鬱の症状ではない、グレーゾーンの気分の波をどう捉えればいいのかわからず悩んでいます。Read more

寝たきり状態だった自分が人間らしい生活を送れるようになったことは誇りだったのに

発症から6年、診断からは1年半経った。寝たきりになった事もあったが、適切な投薬治療を受け、今はなんとか日常生活を送れている。Read more

私の心をかき乱す、周囲の人々からの無遠慮で無責任な発言の背景は、「無知」だったのかもしれない

ある日テレビで、がんになったがん専門医のドキュメンタリーを見た。その医師は普段から患者によりそい、患者の立場に立ったRead more

いつまた他人に迷惑をかけるかと思うと恐ろしく、そうなる前に入院してしまいたいとさえ思う

また予想だにしない言動をしてしまうのではないかという恐れから、自分を入院させて出られないようにしたいという思いRead more