やりたくない仕事をしていた頃は、ストレスを発散させるために収入以上のお金を浪費していた

私は浪費癖がなかなかやめられないでいたのですが、最近ひとつの結論に達しました。ストレスを減らすとお金を使わないで済むということです。Read more

お酒をなかなかやめられず、主治医と相談して抗酒薬を処方してもらう

元々、お酒が好きで友達や上司の集まりなどで飲む程度でしたが、数年かけてだんだんと1人でも飲むようになりました。双極性障害と判明してからRead more

入院時に「花粉症の薬が欲しい」と言ったら心気妄想だと思われてしまった

身体疾患がある人は、普段のうちに診断書を貰っておくといいと思います。それが花粉症ひとつであってもです。Read more

A型事業所の利用者から同じ職場の一般パートに至るも、鬱が再発

2年のブランクを経て、就労継続支援A型事業所で働き始めました。週5勤務は体力的にも不安があり、体調の波もあって週2〜3で勤め始めました。Read more

主治医から追い詰められるような言葉を浴びせられたことも

5分診療あるあるなんでしょうか。私が経験した、診察時の辛い体験をお話します。Read more

病気と向き合いながらの育児は大変だけど

私は双極性障害ですが、妊娠・出産して子育てをしています。自分を保つのに精一杯ですが、保健所や保育園、親や夫に頼りながらなんとかやっています。とても大変ですが、子供の笑顔を見ると生んでよかったなと思います。

確定申告の際は障害者控除を忘れずに

障害者手帳を申請するメリットを調べていた時に、「税金が減る」というのを見つけて気になっていた。私も手帳を取得したのをきっかけに、Read more

うつ状態でもどうにかしてお風呂に入る方法、入れなくても体を清潔に保つ方法

双極性障害の方で特に「うつ状態」の時に、お風呂やシャワーに入れない事が多いかと思います。私は最長で3ヶ月湯船に入れませんでした。Read more

奨学金の返還期限を延長する手続きをし、金銭面での不安をひとつ取り除く

「日本学生支援機構(旧日本育英会)」へ奨学金の返還期限猶予の手続きをした。なかなか双極性障害の自覚がないまま、転職を繰り返しRead more

極度の躁状態になった姉に必要なのは「今すぐ」に入院できる病院なのだが・・・

XX年、姉が躁状態で入院しました。これで3回目です。とにかく入院先を見つけるまでが大変でした。そも、多忙に見えたのでRead more

障がい者雇用のサテライトオフィス体験記~良かった点と不満だった点~

サポート付きという名目の、様々な会社の障がい者雇用枠の方を集めたサテライトオフィスで働いていたことがありますが、わたしには合いませんでした。Read more

夜中に食べたり買い物したりすることがあるが、その記憶がない

朝、ゴミ箱を見ると見覚えないゴミが入っていることがあります。どうやら、夜ベッドに入った後、急に何かを食べたくなり、Read more

就労移行を経て就職するも、採用担当と現場の間には大きな温度差が

障害者雇用で大学図書館で働いていました。過去形で終わるのは、ほぼトライアル期間しか勤務しておらず、Read more

復職後、自分を歯がゆく思うこともあるが、それでもマイペースを貫く

復職して2年近くになろうとしていますが、まだまだ認知機能が回復しきれなかったり、過度にストレスを感じやすく、Read more

鬱から復活する度に、自分を変えるための新たな気づきを得る

これまで20回近くうつ状態を経験しました。長く続いたもの、短めで済んだもの、重症化したもの、軽症で済んだもの、本当に様々です。Read more

入院中にトイレの音を壁越しに聞かれ、被害を訴えるも取り合ってもらえず

入院中に、看護師や他の患者さんから、トイレの音を盗聴されました。 こんなこと言うと、精神病という病気の性質上、Read more

就労支援施設での通所者同士の連絡先交換について

就労支援B型へ通所してますが、基本、通所者同士の連絡先交換は禁止となっています。理由は単純にトラブル防止の為です。Read more

混合状態になり、夫にイライラをぶつけてしまうことが辛い

今、混合状態にある、と言われました。混合状態は今までもあったはずですが、はっきりと自覚した事が無く、今、対処に困っています。Read more

YES/NOチェックでの判断はあてにならない

YES/NOチェックで自分は躁うつ病だと自己診断する人がいます。しかし、症状の自己診断はあまり当てにならないと思います。Read more

病気だと割り切ってしまうことが大事

メンタルを鍛えるという意味では、割り切りが大事だと思っています。うつの時、躁の時、フラットの時で、別人が行動していると考えるようにしています。うつと躁のときの失敗は病気のせいにして、フラットのときだけ改善に注力しています。だから持続性に欠けてもいいのです。フラットのときに攻勢に出て、あとは守勢に回るようにしています。

主治医に不信感を抱き転院先を探すも「その先生は良い先生だから」と断られる

10年通った心療内科ですが、薬の副作用が出た時の先生の対応で信頼感が薄れました。引越しと嘘をついて紹介状を貰い、Read more

軽躁からフラットに戻った時の落差が激しく、鬱になったと感じてしまう

躁状態でも、軽躁で留まるのがⅡ型の主な特徴と言えると思います。軽躁状態だと良く動けて気持ちが良い事が多く感じます。Read more